農業っていつから工業なの?

こんにちは!タリンです!

この前食に関するビデオを見ました。タイトルは忘れました。

思い出したら書きます。(笑)

→追記!「フードインク」でした!

初めに感想を言っちゃうと、

「俺らってこんなもの食べてんのか。。。」という衝撃が強かったです。

では見た内容を簡単に説明していきますね。

このビデオではアメリカの大規模な多国籍アグリビジネスをテーマにしていました。

アグリビジネス(agri business)って何?って思う方もいると思います。

この場合、農業に関する事業のことを指します。

アグリビジネスの現状

「大企業は生産者と消費者の間にはカーテンをしき、ブラックボックス化している。」

これはなぜか。誰でもわかりますよね。

そう、その商品ができるまでの過程を見せたくないから。

どんな状態で扱われているか、今度写真を載せたいと思います。

 

農業っていつから工業なの?という今回のタイトル。

どういう意味?と思う方もいると思います。

 

今現在、アメリカなどの大規模農業は圧倒的な効率化と、収益性を重視しています。

これを実現するために、アメリカの企業は工業システムを農業に採用しました。

家畜を命あるものとして扱わず、倫理観など一切無視。

 

 

鶏を例に出すと、まずたくさんの肉がとれるように品種改良。

これはまだ普通なのだが、人間は欲の塊なのでさらにさらにと品種改良をしていく。

結果生まれたのが従来の鶏の何倍もの肉が取れるように改良した鶏。

特に胸の部分が一番人気なので、胸の部分だけ肥大化するようにした。

そんなに肉の量を増やして鶏は大丈夫なのでしょうか?

もちろん大丈夫じゃありません。

まず鶏はほとんど歩けなくなります。これは自分の体重を支えきれないため。動けなくなるので肉は脂肪たっぷり。

けど人はプリプリな肉が大好きなのでとても都合がよいのです。

糞や尿などの排泄物はもちろんそのまま放置します。なので鶏は常に糞まみれです。

このように効率を重視し鶏を物と同じように扱います。

このビデオでは大手何社にも取材を申し込んでしましたが、どこも取材拒否。

まあ当然っちゃ当然の結果だと思います。

 

効率化の弊害

効率を重視するアグリビジネスはある重大な弊害を生みだします。

それは病原菌の進化です。

牛を最近はコーンで育てるところが増加しています。

牛は本来は牧草を食べる動物です。

ではなぜ与えるのか。

コーンが圧倒的に安いため、つまりコストカットです。

牧草を本来食べる動物なのに、コーンを与え続けるとどうなるか。大腸菌が突然変異を起こすそうです。

そして新たに生まれたのが「O-157」という病原菌です。「O-157」によって多くの子供の命が奪われました。

「O-157」はこの圧倒的効率化が生んだ副産物なのです。

 

最後に

僕は効率化を否定するつもりはありません。

むしろ効率化をし、生産性を上げたほうが良いと考えています。

だけどこれは明らかに過剰な効率化です。

無駄を省く効率化ではなく、利益を重要視した効率化です。

このような生物倫理を無視したシステムは廃止されるべきだと思います。

ですが、単純にこのシステムを廃止すれば解決という問題ではないと僕は考えています。

「安くて、たくさんの食べ物を」

と人間が追い求めてきた結果がこのシステムを生み出したのだと思いますし、この圧倒的効率収益性の恩恵は日本人も受けているでしょう。

しかし、この事実を知らない人は多くいるはずなので、このブログを通じてこのような食の問題を考えるきっかけになれば良いなと思ってこの記事を書きました。

またこのビデオで扱っていた内容を書きたいと思います。

ではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 毎日ワクワクでき、自分の中の小さな幸せを実現するために日々チャレンジ中。