【キャッシュレス生活】大学生にクレジットカードは必要?持ったほうがメリットは大きいですよ!

こんにちは!タリン(@rintalog)です!

現在僕は大学生として普段の日常生活を送っています。
普段の日常生活を送るうえで、もっと早くやっとけばよかったなと思うことがありまして…。

それはクレジットカードを持つことです。

「クレジットカードって何となく持つのは怖い…」

「クレジットカードを持って無駄遣いしないだろうか…」

そういう不安や悩みがあるのは当然だと思います。
ですが、しっかりクレジットカードのメリットデメリットを自分なりに理解しておくことで、安全にクレジットカードを使用することができるようになりますよ。

クレジットカードを持つことで、生活の自由度はかなり高まります。

僕は現在現金をつかうことはほとんどなくなり、クレジットカードとモバイルSuicaで大半の支払いを済ませていますますしね。
キャッシュレス生活はかなり良いですよ~。

今回はクレジットカードを持つことでのメリットや、注意点などのデメリットをいくつか紹介していきます!

 

クレジットカードを使うことによるメリット

クレジットカードを持つことによって生まれる大きなメリットを4つほど紹介していきますね。

①ただ使うだけでポイントがつく

普段の支払いって多くの方が現金だと思うんですよ。

1,000円のモノを買うときは1,000円を出すし、5,000円の食事のときは5,000円を払います。
普通に生活していれば、使った分だけ自分の財布の中から現金が減るのは当たり前ですよね。笑

ですが、クレジットカードはその点が大きく違います。

簡単に言うとクレジットカードで支払うだけで、現金払いよりも確実に安くなるんです。

え?どういうこと?

1,000円のモノを現金で買うときは、現金1,000円を財布から出して支払いますよね。
そしたら、1,000円分のお金が自分の手元から消えたことになります。

ではクレジットカードで1,000円分の支払いをするとどうなるでしょうか?

なんと、990円程度に割引されるんです。

え、なんで割引された??

実際に割引されたわけではありません。
結果的に割引と同じになるということです。

どういうことか説明しますね。

一般的に多くのクレジットカードは、買い物をした際の支払い額の0.5%~2%をポイントとして付与してくれることが多いです。
そのポイントはカード会社が用意してくれている景品に交換することができたり、Amazonギフト券やヨドバシカメラなどのゴールドポイントに交換することができます。

その交換したポイントで好きなものを買うことも可能というわけです。

ほう、これはお得やな

ここで知っておいてほしいのは、ただクレジットカードで買い物をしていれば勝手にポイントが貯まるということです。
ただ普段の生活で現金と同じようにカード払いをしているだけでポイントがついて、いろんな商品に交換ができたり、割引の対象になるんです。

現金で支払うよりもメリットがかなり大きいですよ。

友達とごはんとかに行った際割り勘する時も、一度みんなから現金を回収して僕がクレジットカードで払ったりしています。笑
そうするとポイントのつくスピードがかなり上がるんですよね。笑

んで、その友達から回収した現金は銀行の口座にぶちこんでおくという。

僕は普段の小さい買い物の際もクレジットカードで払うことがほとんどです。

ですがクレジットカードでの支払いが100万円くらいいったら1万円~2万円ほどのお小遣いになります。

「100万円使うのってめちゃめちゃ時間かからない?」
と思われると思いますが、全ての支払いをなるべくクレジットカードでおこなうと意外といっちゃうものです。笑
別にそれ目当てで使う必要なんてありませんからね。

普通に生活していれば累計100万円以上は使ってしまうのだから、それだったら現金で支払うよりもクレジットカードで支払っていれば最終的にお得になるよね。
って感じです。

現金で支払うよりもクレジットカードで支払うメリットのほうが、長期的な視点で考えたときお得ってわけです!

 

②お金の管理がしやすくなる

「クレジットカードを持つとお金をどれくらい使ったかわからなくなりそう…」

そう思われている方は意外と多いです。

ですが心配ありません!
むしろ、クレジットカードを持つことでお金の管理がしやすくなるからです。

そうなの?

クレジットカードでいくら使ったかを知る方法として、

インターネットからクレジットカード会社のアカウントにログインして、支払額を確認する

という方法があります。

どのクレジットカード会社にもそのようなサービスはありますから心配ありません。
スマホから確認することが可能なのでめちゃくちゃ楽ですよ。

クレジットカードで使った全ての支払いがわかりますからね。
何に使ったとかもすべてわかります。

これがクレジットカードではなく、現金払いだった場合どうでしょうか?

現金払いの人は、今月いくらの支出があったから正確に3分以内に答えることができますか?
できたらマジでお金の管理能力高すぎです。笑

レシートを毎回取っておいて、家計簿ノートに書き込んで…
これ毎日やるのは絶対大変ですよね。

クレジットカードで支払っていれば、アカウントにログインしてみるだけですべての支出が確認できます。
家計簿なんてつける必要はありません。

最近はアプリなんかでも見れるようになってきて、さらにお金の管理がしやすくなったと思います。

 

③支払いが楽

ネットショッピングなどでクレジットカード支払いしか対応していなかったりすることありませんか?
そういったときに代金引換だったり銀行振り込みだったりの支払い手段があったりもするんですけど、あれって手数料がかかるんですよね。

200円から300円近く取られます。
10回買い物をしたら2,000円~3,000円ですよ?

お金を支払うためにお金がかかるって結構アホらしいなって僕は思いますね。

クレジットカードを持つことで大抵のネットショッピングで支払い手段に困ることはないですし、手数料もかかりません。
支払いのために銀行に行ったりする必要もないので。笑

普通の店舗でも支払いが楽になりますよ。
「カードでお願いします」って言ってカードを出してサインを書くか、暗証番号を打ち込むだけですみますからね。笑

個人経営のお店とかだとクレジットカードが対応していないお店とかありますが、チェーン店やコンビニなんかはクレジットカード払いに対応しているところばかりです。

逆に海外旅行に行く際はクレジットカードを持っておかないと困る場面に出くわすと思います。

 

④現金紛失のリスクが減る

財布に現金を入れて持っておくと、どこでも使えるという便利な反面、紛失のリスクがつきまといます。

財布を落として財布が返ってくる可能性は低いですし、現金を落としたら返ってくることはないでしょう。
どこの誰が盗んだのかはわかりませんからね。

これが数千円、数万円となると学生にとってはかなり痛い損失になりますよね。
僕も以前財布を失くしたことがありますが、どこで落としたのかもわからず、いまだに返ってきません。笑

現金を持つということはそれだけ紛失のリスクも高いということです。
落として返ってくるということはないと思っておいたほうがいいでしょう。

クレジットカードならその紛失のリスクもカバーしています。

カード会社に電話をすることで速攻で利用停止をすることができます。
失くしたのに気づいたら秒で停止をしてもらってください。
そうすれば、不正利用される前にただのなんにも使うことのできないカードにすることが可能ですからね。

他にもカードを利用する際には暗証番号かサインが必要になりますから、もし不正に利用しようとしてもむずかしいでしょう。
サインをした場合もどこでカードが使われたのかを示す証拠になるので、警察も探しやすいと思います。

町中に防犯カメラはありますからね。笑

しかも多くのカード会社に会員保障制度があります。
カードの紛失を報告してから数か月前までの不正利用は補償してくれるところが多いです。

紛失した側が被害を受けることはほとんどないでしょう。
安心して利用できますね。

 

クレジットカードを使うことによるデメリット

クレジットカードを持つことによってたくさんのメリットを受けることができますが、デメリットがないわけではありません。
ただ、気を付けていれば十分対策可能なことばかりだと思います。

①悪用されるリスクがある

主に不正利用ですね。
クレジットカードを落としたのに気づかず、利用停止をしないことで勝手に色々なものを購入されるというリスクもあります。

紛失に気づき利用停止を報告すると2ヵ月前までの不正利用はクレジットカード会社が補償してくれたりしますが、3ヵ月前のは補償してくれないわけです。

紛失してから報告が遅くなればなる分、補償される可能性はなくなってしまいます。

ただこれは普段から頻繁に利用していれば、失くしたとしてもすぐに気づくはずなので、十分対策できると思います。
僕は毎日のように使っているので、秒で気づきます。笑

 

②お金の支払いができないと、信用に傷がつく

まあこれは当たり前っちゃ当たり前なんですけど、クレジットカードって超短期間の借金をしているようなものなんですよね。

現金が銀行口座にない状態でも、買い物の支払いが可能ですからね。笑
それが良いところでもあるんですけど。

今月買ったものの支払いは、次の月の月末などに請求がきます。
そこで払えないとなるとカードの利用が停止されると思います。
そして支払いが滞っている分だけの延滞料金みたいなのが請求されるはずです。

DVDなどをTSUTAYAなどでレンタルして、返却を延滞すると延滞料金とられますよね。
あれと似たような感じです。

僕は支払いが滞ったことはないので、経験したことはないですが、支払いが滞ると滞るだけお金がかかります。
そこはしっかり気をつけないといけないことですね。

僕もいくら銀行口座にお金があって、いくらの請求がくるのかはかなり気を付けています。

 

③お金を使いすぎてしまう

クレジットカードを持つことで、今現在お金がなくても買い物をすることができます。

その便利な機能のおかげで、お金をポンポン使ってしまう人もいるんですよね。
とくにふだんから浪費癖のある人はとくに気を付けてほしいです。

クレジットカードは決して魔法のカードではありません。
そんなものはこの世に存在しないのです。

あくまでお金の請求が次の月になるだけです。
その使ったお金は絶対に返すことになります。

踏み倒して逃げる、なんてことはできないので十分気をつけましょうね。

浪費癖がある人はクレジットカードを持たないほうが良いかもしれません。
困るのは自分ですからね。

もし、クレジットカードを使いたいけど、お金を使いすぎてしまうのが怖いという人は、1ヵ月に使える額を制限することもできます。
1ヵ月の支払い限度額は5万円まで、みたいな感じでです。

そうすればたくさんお金を使うことができなくなるので、安心して使えるようになりますよ。

【まとめ】クレジットカードは気を付けて使えばメリットのほうが大きい!

クレジットカードは扱いに注意しすれば、デメリットよりもメリットのほうがはるかに大きいです。

大学生のうちからクレジットカードの使い方に慣れておくことで、大人になってからクレジットカードで失敗するよりも、学生のうちに失敗しておいたほうが損失は少なるなると思います。

早く失敗しておいてクレジットカードの扱いに慣れておいたほうが良いと思いますね。

しかも、今後キャッシュレス化はかなり進んでいき、現金を使う機会はかなり減っていくはずです。
世界的にキャッシュれの傾向は強まっています。

アメリカなんかだと現金払いよりも、圧倒的にクレジットカード払いのほうが多いです。
そのうち現金お断りのお店も出てくるんじゃないでしょうか。

クレジットカードは取り扱いに注意しておけば、めちゃくちゃ便利な代物です。

うまくクレジットカードと付き合って、メリットをたくさん受けてほしいです!

ではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!