こんにちは!タリン(@rintalog)です!
クレジットカードを使う上で気を付けたほうがいいことってなんだと思いますか?
1番気を付けたほうがいいのが、「リボ払い」です。



はっきり結論から言いますと、リボ払いだけは絶対にやめたほうがいいです。
便利なサービスに見えるかもしれませんが、うまくお金の管理ができなくなり、最悪借金まみれになります。
リボ払いって聞いたことあるけど、実際どんなサービスでどういうところが危ないのかってわかっていない人が多いと思うんですよね。
なのでこの記事では、
・リボ払いってどんなサービスなのか
・リボ払いの危険性
などを説明していきたいと思います。
クレジットカードを使う上で知っておいて損のなので、頭の片隅にでも入れておいてください。
■目次
リボ払いってそもそもなに?
リボ払いは、毎月あらかじめ指定した一定額を返済してゆく方式である。回数指定の分割払いが各々の件に個別に指定するものであるのに対し、リボ払いでは各々の件に対してではなく残高全体について毎月返済することによって合計残高を減らしてゆく。「リボルビング」の原型動詞 “revolve” は「回転する」意味があるため(回転式拳銃をリボルバーともいう)、回転信用とも呼ばれる。
リボ払いとは簡単に言うとその月にいくら使ったとしても、翌月の支払い額は一定になるというサービスです。
たとえば、今月に欲しかったiPhoneを購入したとします。
支払い額は10万円でした。
普通にクレジットカードで購入し一括で支払ったとすると、翌月の支払い額は10万円になります。
当然ですね。
ですが、リボ払いだと違います。
普通の一括払いだと翌月の支払いが10万円になるところ、リボ払いだと翌月の支払いが2万円ですむのです。


もちろん支払いが一定額になるだけで、支払額が安くなるわけではないです。
当たり前です。笑
翌月の支払いが2万円になったとしても、iPhoneの購入代金の10万円の返済がすむまで毎月2万円支払う必要があるのです。
iPhoneの購入代金が10万円だとすると、10万円の借金をしたのと同じなんですよね。
翌月からの支払いが一時2万円になったとしても、その2万円の支払いは最低でも5ヵ月間続きます。
iPhoneの購入代金10万円を全額返済するには、毎月2万円返済したとしたら5ヵ月かかりますからね。笑
単純な計算です。
もしこれが20万円だとしても、翌月の支払いは2万円にすることができます。
ただ、20万円全額返済するには最低でも10ヵ月かかることになりますけどね。
リボ払いには2つの方式がある
リボ払いといっても実は支払いの方法はいろいろあるんですよね。
主に分けると2つ存在します。
①定額方式
②残高スライド方式
の2つです。
①定額方式
元本返済額は毎月一定で設定されています。支払い残高に関係なく毎月一定の金額を支払うってことです
もし10万円使ったとして、毎月1万円の返済をするとしますよね。
本当はまだ10万円の支払いが全額すんでいないのに、半年後にまたリボ払いで3万円の支払いをしたとします。
普通なら毎月の返済額が月1万円から少し上がってもおかしくないですよね。
ですが、定額方式だと支払い残高が増えたとしても、毎月の返済額は1万円のままなんです。
常に一定の金額ということです。
②残高スライド方式
あらかじめ各社によって設定されている支払い残高のレベルによって、毎月の返済額が変化するという方式です。
支払い残高が5万円だったら、毎月の返済額は5000円。支払い残高が10万円だったら毎月の返済額は1万円みたいな感じです。
たとえば、iPhoneの購入代金が10万円だったとします。
それをリボ払いで払いますよね。
そしたら次の月の返済額は5000円だとします。
この返済ペースだとiPhoneの購入代金の10万円を全額返済するのには最短でも20ヵ月かかる計算になりますよね。(10万円÷月5000円=20ヵ月)
リボルビング払いの超絶重要な注意点




そうなんです。
先ほどの説明でごちゃごちゃになってしまうと思いあえて言わなかったんですが、リボ払いには手数料がかかります。
こういう便利なサービスには、だいたい手数料がかかるということを覚えておいてください。
クレジットカード会社もボランティアじゃないのです。笑
先ほどiPhoneの購入代金が10万円で普通の一括払いだと、翌月の支払い額は10万円になる。ただ、リボ払いだとその翌月の支払いを2万円にすることができる。ただし、その2万円の支払いが最低でも5か月間続きます。と説明しました。
この時注意してほしいのは、この計算には手数料が入っていないということです。
金利手数料の例
たとえば、
- 20万円のモノを買ったと仮定する
- それをすべてリボ払いで支払うとする
- リボ払いの実質年利が15%だとする
- 毎月の返済額が1万円だとする
そうすると、毎月にかかる手数料(金利)は2466円になります。


なので、最初の月に支払う実際の返済額は1万2466円になるわけです。
2466円多めに払わないといけないわけなんですね。
ただ次の月も金利手数料が2466円になるわけではないです。
支払った額の1万2466円のうちの1万円は20万円の返済にあてているわけです。
となると次の月は先月20万円だったのが、19万円になるわけです。
19万円に減少するとその月に金利手数料も変わり、2回目の返済時の金利手数料は2342円になる計算になります。
毎月返済をしっかり繰り返していくと金利手数料は減っていきます。
ただ怖いのは借りた額が多いとき、または毎月借りる額が返済する額よりも多いときです。
これは恐ろしいですよ。
たとえば、先ほどは20万円の買い物だったのを100万円に増額させて計算してみましょう。
- 100万円の支払い
- すべてリボ払いで支払う
- リボ払いの実質年率が15%だとする
- 毎月の返済額は1万円
これで計算をすると100万円の毎月の手数料(金利)は12,329円に跳ね上がります。
なので、最初の月に支払う実際の返済額は22,329円になるわけです。
もうこの時点でおそろしいですよね。
返済額の1万円よりも金利手数料のほうが多くなっちゃっていますから。笑
これで計算していくと、合計の金利手数料は62万2603円になります。
つまり、100万円借りて返すためには160万くらいのお金がいることになるわけです。
おそろしく無駄ですし、怖いです。
これはあくまでも1回の支払いの場合での計算です。
1回だけ大きな買い物をして、あとはその支払いがおわるまで1円もリボ払いをしないってのならまだ計算も楽ですし、手数料がバカみたいにかかりますけど、まだ返済は可能だと思います。
たださらに恐ろしいのが、初回のリボ払いの金額が5万円だったとして、初回の返済の後にまた5万円の買い物をリボ払いでしてしまうことです。
また金利手数料がかかりますからね。
このように継続的にリボ払いをすることで金利手数料地獄におちいる人は多いです。
それよりも恐ろしいのは、その月にどんなにお金を使ったとしても、『次の月の支払いは1万円にすることができる』と考えてしまうどうしようもないバカです。
普通に考えてそんなことありえないじゃないですか。
それが可能ならみんな使いますよ。笑
これがわからないどうしようもないバカってのは世の中にいるんですよね。
自分は大丈夫と思っていても、意外と金利手数料のことを忘れてしまう人は多いです。
気づいたときには手数料地獄。
そうなっては欲しくないので、どういう状況でもリボ払いは絶対使わないほうがいいです。
もう理論とかどうでもいいんで、リボ払いは使っちゃダメと覚えておいてくれればいいと思っています。笑
リボ払いの金利手数料の計算方法
実質年利15%で20万円を借りた時の計算方法がこちらです。
20万円×0.15(実質年利15%)=3万円(これは年間にかかる金利手数料)
まあこれは簡単ですね。借りた額の何%が手数料になるのかの計算ですから。
次に年間にかかる金利手数料の合計から1ヵ月(30日)にかかる金利手数料を計算します。
3万円÷365日=82円
まずこれが1日にかかる金利手数料です。
なのでこれを×30してあげて、1ヶ月(30日)の金利手数料を出してあげればいいわけです。
82円×30=2466円
これで1ヵ月にかかる手数料が2466円になることがわかったと思います。
ただこれはこれはあくまでも、20万円を借りたときの実質年利が15%のときの計算です。
カード会社によって実質年利は変わると思いますから、カード会社ごとに計算してみるといいと思います。
【まとめ】リボ払いだけは使わないほうが良いです
リボ払いって実際小額の借金だと便利なところもあったりするんです。
お金の管理がうまい人が使えば、便利に使える可能性もあります。
ただ、たいていの人が下手くそというか、管理することができないのがほとんどです。
僕も含めてそうです。
いつの間にかに忘れていたり、「ちょっとならいいか」って感じで使ってしまったり。
そういう小さな積み重ねが地獄への入り口なのです。
リボ払いだけは使うのをやめたほうがいいです。
とくに学生は絶対にやめておきましょう。
親御さんに迷惑がかかる可能性が非常に高いですからね。
クレジットカードでバイト代などの収入分だけ使うようにしておきましょう。

リボ払い、だめ、ぜったい。
ではまた!