今あることに集中する

こんにちは!タリン(@rintalog)です!

 

物事は短期的なことだけを考えても、なかなか結果はついてきません。

長期的なスパンで考え行動することで、ほしい結果を手に入れることが可能だと僕は思っています。

スポーツを始めたばっかの初心者が、すぐにプロになれるわけじゃないですよね。

一朝一夕でなれるものではないです。

まあたまにとんでもなく天才な人もいますが。笑

 

ですが、長期的なことばかり考えていてもうまくいかないのも、また事実です。

 

存在しているのは「今」だけ

「長期的な視点で考える」

これはつまり、

「未来のことを考えている」

ということです。

長期的な視点で物事を考えることは非常に重要です。

ですが、未来のことばかり考えて、「今」を疎かにしては意味がないです。

存在している、感じれるのは「今」この瞬間だけなのです。

「せっかくパートナーと一緒にご飯を食べているのに、スマホばかりいじる人。」

「こどもと遊んでいるのはずなのに、明日の会議のことばかり考えてる人。」

外部の講師の方が来てくれているのに、友達とおしゃべりばかりする人。」

これらは全て今を蔑ろにしています。

せっかくパートナーと時間が取れたのなら、その時間を精一杯楽しみましょう。

こどもと遊べる唯一の休日、全力で遊んであげましょう。

講師の方の話を聞けるのは今日が最後かもしれません。少しは耳を傾けましょう。

 

長期的な視点で考えるというのは、

「今を全力で楽しみ、集中し考え、体験する」

と同義でもあります。

 

目の前のことに集中する

先ほどは「今」を全力で楽しみ、集中し考え、体験することが重要と言いました。

では、今やるべきことが複数またはたくさんある場合はどうでしょうか。

全部やろうとすれば、全てが中途半端になってしまうでしょう。

ではどうすればいいか。

集中する対象を選択することが重要になってきます。

今何が重要なのか。

今やるべきことは何か。

それを常に考えて行動しましょう。

3つ仕事があるならまずはひとつに絞る。

食べたいものがたくさんあるけど、まずは一品食べてからにする。

選択することができたら、あとは集中して取り組むだけです。

 

 

たくさんのことを同時にやろうとしても限界があります。

努力量ではカバーできないこともあります。

まずはひとつ。

目の前のことだけに集中することで、多くのことを成し遂げれるでしょう。

 

まとめ

「今」に集中する。

長期的な視点で物事を考えることができても、「今」を集中し生きれない人はうまくいきません。

当然です。

「今」この瞬間の積み重ねによって、未来はつくりあげられるのですから。

過去や未来にとらわれてはだめです。

「今」この瞬間を生きましょう。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!