こんにちは!タリン(@rintalog)です!
安定的な生活って憧れる人多いと思います。
収入の安定性はメンタル面にもかなり影響しますからね。
だけど安定だけだとつまらないという人もいます。笑
もっと新しいこと、変化が欲しいと思うようになるんです。
ですが、安定と変化というのは両立は結構むずかしいことだと思うんですよね。
できないことはないと思いますが、経済的に独立するまではなかなかむずかしいのではないでしょうか。
安定をとるか、変化を望むか。
人の価値観は多種多様なのでどちらでもいいと思います。
自分が幸せを感じれていれば。
安定はなくなりつつある
一昔前は日本は終身雇用神話が一般的でした。
とりあえず大企業に入れれば将来は安定、途中でリストラなんてありえない時代でした。
まさに安定的な時代だったと思います。
ですがいまはどうでしょうか?
入社すれば定年まで面倒をみてくれた大企業が、今やリストラの嵐。
終身雇用神話は完全に崩れ去り、生きていくので精一杯という人が溢れています。
今の時代はどこの業界も安定という言葉自体が死語になりつつあるのではないでしょうか?
まだ安定だよという業界があったとしてもそれが今後もずっと続くとは思いません。
そう考えるとやはり安定はなくなりつつあり、変化の時代が訪れているのかもしれません。
もっと何十年後にはまた安定した時代が来るかもしれませんが。
今は時代の変化の渦中にいるといっても過言ではないと思います。
では今後僕らはどういった選択をしていけばよいのでしょうか?
変化を受け入れる
もう今の時代は安定なんてないと言いましたよね。
ではこれからどう生きていくのがいいのでしょうか?
どういった仕事をしていくのが一番いいのでしょうか?
僕は好きなこと・得意なこと仕事にするか、好きなこと・得意なことではない仕事をするかの2択だと思うんですよね。
今の時代、安定がないのなら残るのは変化だけですよね。
となると安定ではない仕事に就かざるを得ない。
それだったら、好きなこと・得意なことをやるか、そうでないことをやるかだけだと思うんです。
どうせ安定的な仕事でないのなら、やっぱ好きなこと・得意なことを仕事にしたほうが日々幸せを感じれると思うんですよね。
今まではあんまりすきでもないんだけど、安定した収入、安定したキャリアが歩めるのなら好きなことじゃなくてもいいという選択肢がありました。
ですがその選択肢は今はもうないんですよ。
なので、これからは本当に好きなことじゃないと生き残れない時代になっていくのかなと思いましたね。
基本的に人はあんまり好きではなこと、嫌いなことは続けることができません。
以前は安定した収入という大きなメリットがあったため我慢できたかもしれないですけど、今はそれがない。
なら続かないのは至極当然なことだと思います。
本気でひとよりも何倍も好きな気持ちがあり、かつ継続できてマネタイズもできることじゃないとこの競争社会を生き抜くのは厳しいのではないでしょうか。
グローバル化の波
グローバル化が進んでいき僕らは先進国途上国関係なしで全員が同じスタート地点に立っています。
というより強制的に立たされているのです。
日本は、日本語という世界的に見て、比較的むずかしい複雑な言語を使っていたおかげで守られてきました。
外国の人からすると日本語習得がむずかしいからです。
ですがその言語の防御壁は自動音声翻訳というテクノロジーによって将来破られるのは確実でしょう。
このグローバル化の流れに逆らうには完全に日本が鎖国するくらいじゃないと無理です。
まあそれも不可能な話なんですけどね。笑
この自覚がある人はもうすでに行動をしていると思います。
ですが多くの人はそれを知らない。
僕もまだまだわかってない人に分類されると思います。
多くの人がこのことを知らないといけないですし、それに対する対応策をもたないといけない時代になってきているのかなと思いますね。
まとめ
結構あまりみたくない現実的な話でしたね。笑
でもこれが現実です。
どうやっても変えることはできません。
生き残るには変化を受け入れるしか選択肢はないんです。
冷静に現実と向き合うことが重要です。
でも僕は未来に絶望する必要は全くないと思います。
今からの自分のおこない次第でどうにでもなると思っています。
結局はこの記事のようなことを見かけて実際に行動をするのか・しないのかの2通りだと思いますね。
やる人は勝手にやるし、やらない人はいくら人に言われてもやりません。
結局は自分次第ということです。
僕はそっち側にいたいです。
最近は特にそれについてをよく考えてますね。
どういったライフスタイルを送りたいのか、どういった人でいたいのか。
それをモチベーションというか目標に取り組んでいるみたいな感じです。
なにも特殊なことではないです。
将来のビジョンを描き取り組むことは誰にでもできると思います。
まあその分、誰でも生き残れない側にまわることはあると思いますけどね。笑
勉強してコツコツ努力するだけです!
頑張っていきましょう…。笑
ではまた!
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