こんにちは!タリン(@rintalog)です!
読書をした内容って時間がたつと忘れてしまうものです。
せっかく読んだのだから、自分の身になり成長の糧になるほうが良いですよね。笑
そしてそれがお金に替わったらもっと良いですよね?笑
この記事ではその具体的な方法などをまとめていきます!
- 本を読んでも成長した感じがない人
- 本を読んでもすぐに内容を忘れてしまう人
- 本を読んだらお金になる仕組みが知りたい人
■目次
読書をしたらアウトプットすることで思考の整理ができる
読書をしたら皆さんどうしていますか?
読みおわったらそこで満足していませんか?
もちろんそれでも読まない人よりも確実に成長しているとは思います。
ですが、
読んでおわりだけでは不十分です。
読書の効果をさらに上げる方法があります。
それはアウトプットするということです。
本を読んで読みおわったらそこで満足するのではなく、読んだ内容をアウトプットしましょう!
アウトプットすることで思考が整理されます
アウトプットっていろいろ学んだことを整理しないとできないんですよね。
ただいたずらに単語を並べても文章として成立しませんし。
なのでアウトプットをすることで、思考をいったん整理することができるのです。
ごちゃごちゃした考えや、バラバラだった知識が整理されつながっていきます。
日本人にあるあるなのは「インプットインプット」と知識だけをつめこんでしまうことです。
受験勉強の弊害ですかね。
割合としてインプット9アウトプット1という感じでしょうか?
インプット10アウトプット0という人も全然いると思います。
なぜなら以前の僕がそうだったからです。笑
インプットはもちろん重要なのですが、
もっと大事なのがインプットとアウトプットのバランスです。
このバランスが崩れると、インプット過多になってしまい消化不良をおこしてしまいます。
そうならないためにもインプットしたらアウトプットも一緒にやるのです。
『インプットとアウトプット』
このふたつはセットでやっと本来の力を発揮するのです。
読書した後の具体的な4つのアウトプット方法
インプットとアウトプットはふたつでひとつ。セットである。
と言いましたね。
ではインプットの代表でもある読書をしたあとは、具体的にどんなことでアウトプットするのが良いのでしょうか?
今回は個人でもすぐに始められるツールをいくつか選んでみました!
Twitterで内容をツイートする
本をなどでインプットをするじゃないですか。
するといろいろ考えたり思ったりすることがあると思うんですよね。
「なるほど!こういう考えもあるのか」
「これを今知れてよかった…!」
そういうときはTwitterが便利です。
なんといってもTwitterの一番良いところは、
アカウントさえあれば手軽にかつスピーディーに誰でも発信することができるからです。
良い内容だったり共感できるような内容だと、いいねやリツイートされて拡散されます。
拡散されることで多くの人に見られる機械ができ、様々なフィードバックを得ることができるはずです。
しかもTwitterは文字制限があり、140字までと決まっています。
この140文字だと
「うまく内容がまとまらない」
ってことに出くわすことがあるでしょう。
ですが、それもTwitterの良さです。
140字という短い文章の中にどれだけ濃い内容を書けるか。
言葉のチョイスや文章構成能力、そういったたぐいの能力を鍛えることができます。笑
サッとアプリをひらいて思ったことをツイートする。
それだけで十分立派なアウトプットです。
Twitter, Inc.無料posted withアプリーチ
ブログで内容を書く
これは僕が最近一番力を注いでいることですね。笑
ブログって聞くとなんかちょっとハードル上がるような気がしますが、そんなことはないです。
個人的にブログの一番いいなと思うところは、しっかり書けるというところですね。
Twitterだとやっぱりどうしても140文字となってしまい、多くの内容をまとめるのには適していません。
ですがブログだと何千文字と書きたいだけ書くことができます。
図やイラストなどの画像を使いわかりやすく説明することも可能です。
ですので、しっかり書きたいときはブログをおすすめします!
noteで内容を書く
僕はまだnoteに手を出していません。
ですがいろんな人を見ているとnoteを使ってアウトプットしている方はたくさんいます。
noteも多くの内容をまとめるのに適していると思います。
ですがブログと少し違うのが、noteは簡単に開設ができるという点です。
ブログも十分簡単に開設できますが、noteはアプリをダウンロードしてアカウントを開設するだけです。笑
めちゃめちゃ簡単ですね。笑
noteはTwitterとブログの間をとったような存在です。
そしてnoteで書いた内容は100円から販売することができます!
これこそわかりやすい『アウトプットはお金になる』です。笑
これでなんとなくはイメージがついたかと思います。
もしたとえば、自分の今までの経験などを凝縮した内容をnoteに書いたとします。
そしたらそのnoteに好きな価格を設定して販売するのです!
決済手数料などもろもろがあるので売れた金額分が手元に入ってくるわけではないですが、自分のアウトプットをお金にかえることができますよ!
note(ノート)
Piece of Cake, Inc.無料posted withアプリーチ
Evernote・メモ帳で書き留める
これはインターネット上にアップしているわけではないですが、十分立派なアウトプットです。
ぼくは普段の生活で考えたことや思ったこと、アイデアなんかはすぐにメモ帳かEvernoteに書き込んでいます。
Evernoteはとくにおすすめですね。
パソコンとオンライン上でシェアができるので、わざわざ文章を送る必要がありません。
スマホアプリ版Evernoteで書いたものが、パソコン版Evernoteに瞬時に反映されるのです。
紙のメモ帳でメモするくらいなら、スマホのメモ帳かEvernoteに書き込んだほうがいいと思いますよ!
Evernote
Evernote無料posted withアプリーチ
アウトプットがお金になる仕組み
アウトプットをしているとお金になる。
これは直接的にお金になる場合とならない場合があったりします。
Twitterなどで自分の専門分野のアウトプットをしていたら、「関連分野の仕事の依頼がきた」なんてこともあったりするそうです。
誰かわからない人にお願いするより、普段から自分の考えをアウトプットして意思を表示している人のほうが信頼度が高いのは当然ですよね。
他にも本を読んだらブログなどで書評を書いたりし、Amazonなどのアフィリエイトリンクを書いて紹介をする。
その紹介した本が購入されれば、紹介料としてお金が入ってくる。
そういうこともできます。
- アウトプットがお金になる理由をもっと詳しく知りたい
- アウトプットをすることで可能性やチャンスが増える理由
などがも知りたい方は、成毛さんの「黄金のアウトプット術」をおすすめします。
アウトプットをどうやってすればいいか詳しく書いてありますが、本自体は厚くないのでサクッと読むことができると思いますよ!
アウトプットする習慣をつけることが大切
アウトプットとインプットはセットでやることで、成長度を何倍にも加速させることができます。
アウトプットは成長を加速させる装置なのです。
なので個人でも簡単に使えるアプリなどのツールをつかって普段からアウトプットをする習慣をつけるのがいいと思います。
アウトプットになれていないひとは最初はめんどくさかったり、大変だったりしますが、続けていくとそんな気持ちもなくなってきます。
僕も以前はめんどくさいなと思っていたのですが、今は何か思いついたらメモをしておかないと、そのことばかり気になってしまいます。笑
メモなどを一度脳以外の外部に保存をすることで、脳がすっきりもして新しいことを考えることができますし、思考も整理できるので、アウトプットを習慣化できるまで続けてみましょう!
アウトプットして損したなと思ったことは今のところ一度もありませんので。
おすすめ記事!毎日継続するための5つの方法
【まとめ】読書をしたら必ずアウトプットしましょう
読書をしたらソッコーでアウトプットするのがおすすめです!
ほんとは読書しながらがベストだと思いますが、それだと本の内容に集中できなくなってしまうことがありますからね。
ただ本を読み終わった後にアウトプットしようと思っても、だいたい多くのことは忘れてしまったりしてしまうんですよね。
なので、ちょこちょこメモをとるか付箋をはったりマーカーを引いたりとしておいたほうが、あとから整理する時に便利ですよ!
大事なのはインプットしたことをそのまま脳内にとどめておかないことです。
確実にわすれますし、内容が整理されていなかったりしてしまいます。
せっかくインプットしたのだから脳内にとどめておくのはもったいないです。
インプットをしたら少しでいいのでアウトプットをしましょう。
メモ帳にちょこっと書くだけでも、インプットの効果を何倍にも高めてくれるはずです。
インプットをしたら必ずアウトプットです!
これだけ覚えておいてください。笑
ではまた!
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