大学生が読書をするメリット!読書の効果は凄まじいので読んで損することはないです

こんにちは!タリン(@rintalog)です!

 

大学生の方。

読書、してますか?

 

してる人は続けてください。

読書をしてみようかなと少しでも考えている方にお伝えします。

 

読書の効果は凄まじいので絶対に読んだほうがいいです。

これは断言できます。

デメリットなんてほぼ存在しませんよ!

 

以前は僕も、

「読書とかめんどくさいな…」

「ネットで十分じゃない」

みたいな感じで考えていたんですよ。

なので、本を読むのがめんどくさい気持ちはわかっているつもりです。

 

以前は読書なんてしていなかったのですが、僕は読書をはじめたおかげで大きく成長することができました。

  • 考え方
  • 視野・視点
  • 価値観
  • 行動

これらが全て何かしら良い方向へ変化していったんですよね。

 

今この記事を読んでいる方にも、その素晴らしさを伝えれたら良いなと思っています。

読書をすることでどんなメリットがあるのかをまとめていきます!

大学生が読書をすることのメリット

 

知識が増える

 

読書の一番のメリットかもしれません。

単純に知識の量が増えるんですよ。

 

知識の量が増えるということは、知っていることが増えるということです。

 

以前はぼくも全く本を読まない少年だったのですが、本を読みだしてからは語彙数が確実に増えましたね。

 

現在はインターネットがめちゃくちゃ発達した情報化社会です。

この情報化社会を生き抜くには、情報を知っていることが圧倒的なアドバンテージになります。

 

知らなかった

知っていればもっと良い生活ができたのに

知っておけばこうはならなかった

という場面に遭遇することも多くなるはずです。

 

そのときに重要になるのが、

知っているか・知らないか

です。

 

この差はかなり大きいです。

知っていれば詐欺とかに引っかからなくなりますし、生活も豊かになるはずです。

 

ドラゴン桜で名言があります。

 

これを読んだときは衝撃でしたね。

でもよく考えてみるとその通りなんですよ。

 

この社会は頭のいい人たちがつくっています。

そしてうまーく隠しているんです。

 

知っていればそんなことにはならないのに、知らないから損をするのです。

頭のいい人はそれをよくわかっています。

 

 

「勉強しろ」

これは僕の中では、

世の中の仕組みを知れ

という意味だと思っています。

 

学校の勉強というよりも、もっと身近なことを学んだほうがいいです。

保険

税金

投資

携帯会社

etc…

 

今はお金のこと中心に述べましたが、それ以外もあります。

ただやっぱりお金に関する問題は多くあり、お金は重要なことです。

お金のことを気にするのに、お金の問題から逃げてはダメなんです。

 

お金の心配をするなら、お金の勉強をするべきです。

ぼくもまだまだわからないことだらけなので、勉強中です。

 

そこで手っ取り早く学べるのが「本」なのです。

 

知識をふやして頭でっかちになるのはどうかと思いますが、ぼくらのような凡人はまずは知識を増やすことが大切です。

 

思考量が増える

 

先ほどは「知識が増える」と言いましたね。

知識が増えると思考量が増えます。

 

知識という原料と考える力が組み合わさって、思考量が増えるのです。

 

ぼくは以前は本を読んでいなかったため、知識という素材がなかったため思考量が全く増えませんでした。

考えてはいたりしたんですが、深くまで考えようとはしていなかったのを覚えています。

 

読書を始めてからは考える機会も自然と増えたので、思考量も増えていきました。

 

ただここで注意点があります。

知識を知っただけでは思考量は増えないのです。

というか、思考量が増える人と思考量が増えない人にわかれるのです。

 

増える人と増えない人には決定的な違いがあります。

それは、

なぜ?

と考える力です。

 

この、

考える力

調べる力

を持っている人は勝手にどんどん成長していきます。

 

これらがない人はただ知っているだけ、知識があるだけなので成長スピードは遅いです。

成長スピードを上げたければこの考えることを意識的に増やしましょう。

 

知ったことに対して、

これは本当かな?

どういうことなんだろう?

と自分で疑問を持つように意識することで、考える力はついていきます。

 

習慣化するのには結構大変だと思いますが、少しずつでもやっていく価値は確実にありますね。

 

集中力が高まる

 

最近は本を読み始めることでスッと集中できるようになりました。

本のレベルにもよるんですけどね。笑

 

ただ本を読み始める前よりも集中できる回数や集中の質は確実に上がりましたね。

集中し始めるとまわりの音が聞こえなくなるんですよ。

 

まわりの音が消え、見ている所は本の文章だけです。

頭の中でずっと想像(イメージ)の連鎖がおこなわれているって感じになります。

 

そのときは声をかけられても一切気が付かないことが多いです。

肩を叩かれたり、近くで読んでもらうことでやっと気づくって感じですかね。

 

あの集中しているときはぼくの中でかなり好きな瞬間なんですよね。笑

けっこうハマります。笑

 

活字・文字を読むことへの抵抗が薄まる

 

本を読むことに抵抗がある人っていますよね。

 

長文が嫌い

知らない単語が多くて読めない

なんて人も多いかと思います。

最近は文字を使わないコンテンツが流行っているので、なおさらですね。

 

ですが、本を何冊か読んでいくとそんなに苦にはならなくなります。

要は慣れです。笑

 

もうぶっちゃけ眺めているだけでも慣れてくると思いますよ。笑

 

文字を読むことに抵抗がなくなってくると、どんどん自分で情報を知ることができます。

いまは文字を使わないコンテンツが流行っていますよね。

YouTubeやインスタなんかが代表だと思います。

 

たしかに直感的に判断できますし、あんまり考える必要がなく情報が入ってくるので楽だとは思います。

それはいいことです。

 

ですが、そんな時代だからこそ文字を読むことは重要になってくるとぼくは考えいます。

文章って時間に対しての情報量が他のコンテンツよりも圧倒的に多いと思うんですよね。

時間に対する情報量の密度が高いというか。

 

四字熟語なんてのは良い例です。

一石二鳥

たった4文字で、読むのには1秒もかかりません。

けど意味を一瞬で理解することができると思います。

石を一つ投げて二羽の鳥を得ること。一つの行為から二つの利益を得ること。一挙両得。

これだけの情報を4文字だけで表せるんですよ。

動画や音声で説明していたら何秒かかるはずです。

 

こういう点ではやっぱ文章というのは強いと思いますし、これからも残っていくと思いますね。

活字・文章が読めるようになるとたくさんの『知』にふれることができ幅が広がりますよ。

 

本はレベル別に読みはじめましょう

 

本ていってもやったら意味のわからない単語ばかりがならんでいるものもありますし、逆にめちゃめちゃ読みやすい本もあります。

 

もし今まで本を読む習慣がなく、あまり本を読んだことがない人は、簡単な本から読むことをオススメします。

本屋さんとかに行ってみて気になった本をパラパラとめくって見てみてください。

それで何冊か見てみて、一番読みやすいものをまずは1冊読んでみるのがいいです。

 

本にも、どんな人を対象にするかによって文章のクオリティや語彙の多さに違いがでます。

最初から論文みたいなガチガチの文章なんて読んでもおもしろくないですよね。

なので、最初は中学生なんかが読めるような簡単なものから入ると、読んでて楽しい気持ちもついてくるはずなので、楽しく本を読むことができます。

 

最初はそれでいいんです。

同じようなレベルの本を読んでるとだんだんと物足りなくなって、ちょっとレベルと変えてみようかなと思うようになります。

そのときにレベルアップすればいいのです。

 

最初からむずかしい本を無理して読む必要は一切ありません。

 

著者の考え・思考を共有することができる

 

本っていうのは著者の思考・考えていることを言語化したものだとぼくは思っています。

なので、本を読むということは著者の思考・主張を共有することと同じなんですよね。

 

そりゃまるまるというわけではないですが、大事なことは必ず本の中に書いてあるはずです。

 

そして、その分野のトップオブトップの人の思考・主張を共有するというのは、本でしかできないことだと思いますね。

学ぶのは最高から、やるのは最小から。

 

しかもだいたい本って1,500円くらいじゃないですか。

1,500円程度でその分野のトップオブトップの脳みその中が知れるってめちゃくちゃコスパ良いと思うんですよ。

高校生でも数時間働いただけで、トップオブトップの知識にふれることができますからね。

 

そこで人生を変えるような本に出合えるかもしれませんからね。

出版不況とは言いますが、まだまだ本には素晴らしい力が秘められていますよ。

 

【まとめ】大学生は今すぐ読書をしましょう

 

高校生の頃のぼくは本なんかあんまり読まない生徒でした。

読んでもちょっとした小説などです。

ジャンプは毎週読んでたんですけどね笑(今も毎週欠かさず読んでます)

 

大学に入学してとくにやりたいことが思いつかずもんもんとした日々を送っていたとき、たまたま本を買ってみて読み始めたんです。

それからですね。

意識や習慣、考え方など本当に色々変わりました。

本にであったおかげで成長できたんです。

 

本にであったからこそ、人生が変わったといってもいいと思います。

本を読んで損だったなと思ったことは今のところ一度もありません。

 

もし少しでも何か自分を変えてみようかなと思う方がいましたら、今すぐ本を読むことを強くオススメします。

ぼくが大学生なので大学生に向けて書きましたが、高校生の方、中学生の方、社会人の方、どんな人でもいいです。

はじめるのに遅いなんてことはありません。

 

当たりはずれはもちろんありますが、最初はそんなこと考えないで良いです。

あたりかはずれか、損だったか得だったかなんてわかりませんから。笑

 

とりあえず興味関心がある分野の本をためしに買ってみるといいですよ。

本は自分の成長を加速させてくれる大切なツールですからね。

まずは一歩、少しでいいので踏み出してみましょう!

 

ではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!