朝の1時間は夜の4時間分と同じである

こんにちは!タリン(@rintalog)です!

 

以前「神・時間術」という本を読んでから、なるべく実践していることがあります。

それは,

朝に優先順位の高いものをやる

ということです。

 

僕の場合だったらブログですかね。

あとは大学のレポート課題とか、研究課題の論文を読んだりとかです。

 

だいたい普通の人は夜やるじゃないですか。

  • 学校から帰ってきてからやる
  • バイトから帰ってきてからやる
  • 仕事から帰ってきてからやる

これ見るだけでなんだかつらい感じしますね。笑

 

「よし、しっかり1日乗り切ったぞ!」

「やりたいことをやろう!」

確かにそれでもいいのですが、もし本当に真剣にやりたいことがあるのなら、夜にやるのはおすすめしません。

 

夜はパフォーマンスがめちゃめちゃ落ちる

 

夜って一日のおわりですよね。

つまり、体がもう疲れ切っているのです。

 

体が肉体的にも精神的にも疲れていたら、本来その人がもっているパワーを発揮できません。

 

そこで大事なのが、

夜やるのではなく、朝やるということです。

 

朝は一日のはじまりです。

起きてからすぐは眠いかもしれませんが、肉体的にも精神的にも回復しています。

少なくとも前日の夜よりは回復しているはずです。

 

朝のほうが体が疲れていないので、パフォーマンスは確実にいいです。

これはやってみるとわかるのですが、結構違いますよ。笑

 

とくに集中力が全く違いますね。

朝は眠いですが、顔を洗って少し何か食べれば意外と頭はクリアになります。

夜やるよりも時間に対する質が全然違いますよ!

 

朝の1時間=夜の4時間

 

これは時間に対する質ですね。

 

朝に1時間やることは夜に4時間やるのと同じことだということです。

夜に4時間かかることは、朝の1時間でおわることという風にもとらえることができますね。笑

 

夜に疲れている中頑張るくらいだったら、家帰ったら速攻で寝て、いつもより1時間早く起きてやったほうが確実にいいです。

夜に頑張って根性で乗り切るなんて非効率過ぎます。

 

学生の皆さん!

テスト前にめちゃめちゃ遅くまで勉強していませんか?笑

徹夜で頑張るくらいならさっさと寝て朝やったほうが絶対良いですよ!

 

【まとめ】夜頑張るぐらいならさっさと寝ちゃって朝やりましょう!

 

夜ってやっぱり疲れているじゃないですか。

なんだか全然集中できていなかったり。

全然作業がはかどらないなんてこともありますよね。

 

疲れていたら休む。

そして回復してからやる。

 

これは基本ですね。

そっちほうがパフォーマンスも良いですし!

 

朝に重要なことをやるようにして、夜はもうほぼ寝るだけみたいなのが理想です。

疲れていない時間にどんなことをするのかはめちゃめちゃ重要ですよ。

 

朝にやるのはマジでおすすめなんでとりあえずやってみてください!

たぶん僕の言っていることがわかると思います。笑

 

ではまた!

 

スポンサーリンク







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!