お風呂には体をリラックスさせる効果があるのでたまには入りましょう

こんにちは!タリン(@rintalog)です!

 

お風呂ってよく入りますか?

お風呂は時間がかかるのでシャワーで済ましていませんか?

 

シャワーは時間がないときにははやく洗うことができるので便利です。

ですが、シャワーには体をリラックスさせる効果があるので、時間のある時にはお風呂に入りましょう!

その日の睡眠の質もかなり変わってきますよ。

 

お風呂は体をリラックスさせる効果がある

 

お風呂って毎日入ってますか?

しっかり毎日入っている人がいたらそれはすごいと思います。

 

時間があるときは僕もお風呂に入るんですが、早く寝たいときや時間がないときはシャワーで済ましちゃいがちです。

お風呂を沸かしたり洗うのもめんどくさいですからね。笑

 

でもお風呂にはシャワーとは違った効果があります。

それは体がリラックスするということです。

 

シャワーだけだとお湯に浴びている時間が短いので、あんまり体はあったまっていません。

肌の表面を流しているだけです。

 

お風呂はその点熱が体の芯にまで届くので体がしっかり内側まで温まります。

おかげで血行が良くなり汗もかくことができるので、体の代謝も良くなります。

いいことづくめです。笑

 

お風呂は疲労を回復させてくれる

 

お風呂って体をリラックスさせる効果があります。

体がリラックスできるということは、それはつまり疲労回復にも効果があるということです。

 

市販の入浴剤などを入れるとさらにリラックス効果が高まり、疲労回復効果も同じく高くなります。

個人的に入浴剤を選ぶ基準でオススメなのは香りです。

いい香りやいい匂いのするものを嗅いでいると、なんだかいい気分になりますよね。

香りによって気分も変わったりします。

それほど香りや匂いが人の精神に与える影響は大きいです。

 

なので一番自分が好きな香りがする入浴剤を選ぶのがベストです。

ちなみに僕はオレンジなんかのかんきつ系の香りが好きです。

かんきつ系の香りを嫌がる人はあまりいないんじゃないでしょうか?

もし香りで悩んだらかんきつ系をオススメします!

 

お風呂は睡眠の質を上げる

 

お風呂に入ると体の芯から温まることができますよね。

芯から温めることができるので、シャワーよりも体が冷めるのが遅いです。

徐々に下がっていきます。

 

この徐々に体の芯の熱が下がっていくのが、睡眠の質を上げるのに重要なんです。

 

眠るときのメカニズムに似ている

 

体の芯の熱がゆっくり冷めてくるとだんだんと眠くなってきます。

なぜなら眠るときのメカニズムと似ているからです。

だんだんと交感神経優位な状態から体温が下がることで、副交感神経が優位な状態に変化していきます。

副交感神経が優位になることで体は非常にリラックスした状態になっていき、スムーズに眠りにつくことができます。

眠るまでがスムーズにいくと睡眠の質はかなり上がります。

逆に寝る体制になってからスマホなんかを長時間やっていると、睡眠の質は確実に落ちます。

 

お風呂に入ると体温を一度上げて徐々に下げるということが意図的にできるので、睡眠の質を向上させることができるんです。

なので本当は疲れているときこそお風呂に入ったほうが、効果は大きいと思います。

 

お風呂の中では体をほぐしましょう

 

お風呂入ってなんもせずにボーっとしてるのもいいと思います。

ですがせっかく入ったのだからリラックス効果を最大限高めたいですよね。

 

筋肉を揉もう

 

僕がお風呂に入ったときいつもやっているのは、自分の筋肉を揉むことです。

筋肉を揉むことで緊張している筋肉を緩めることができます。

筋肉の緊張を緩めてあげることで、筋肉をリラックスさせることができ精神的にもリラックスしますよ。

 

下半身

 

ふくらはぎとか太ももとかオススメですよ。

下半身は日常生活の中で歩いたりするときに一番使う筋肉なので、筋肉が緊張しがちです。

筋肉量的にも一番多いのは下半身なので効果は大きいです。

 

首回り肩回り

 

次におすすめなのは肩や首周りですかね。

最近はスマホを見る人が増えたので、目線が下に向きがちです。

 

目線が下を向くと自然と首を下に向けることになるので筋肉が緊張してしまいます。

首回りが緊張するということはそれは肩こりにも繋がります。

 

現代人はスマホやパソコンに触れる機会が多いので、首回り肩回りの筋肉が緊張している人は多いです。

 

お風呂から出たらストレッチをしましょう

 

お風呂から出たあと体が冷えるまで待っていることありませんか?

 

正直それ、めっちゃもったいないです。

 

お風呂上りは筋肉が緩んでいるのでストレッチするには一番良い状態です。

体があったかい内に全身のストレッチをしましょう。

 

全身をストレッチをすることで筋肉がさらに緩み、リラックス効果をさらに高めることができます。

地道に毎日ストレッチをすることで体も柔らかくなりますよ。

 

お風呂に入るうえでの注意点

 

お風呂についてのメリットを上げてきたんですけど、お風呂に入るときの注意点がいくつかあります。

 

朝はシャワーのほうが良い

 

朝からゆっくりお風呂に入って家を出たいなと思う方いるかもしれません。

 

 

ですが、朝からお風呂に入るのはやめたほうが良いと思います。

 

なぜならお風呂に入るとリラックスしてしまうからです。

リラックスしてしまう気持ち的にも緩んでしまいます。

学校や仕事がある人が朝からお風呂に入るといろいろ支障が出ると思います。

全然頭が働かないってこともありますし、だるくなってしまうので朝風呂はやめておいたほうがいいです。

 

逆に朝こそシャワーがいいです。

朝シャワーを浴びることで寝起きの副交感神経が優位な状態から、交感神経が優位な状態になることができ、日中の活動するモードに体を変化させることができます。

 

眠くて頭がぼーっとする時はシャワーを浴びることですっきり目を覚ますことができますよ。

 

お風呂上りには必ず水分補給

 

お風呂に入ってる間、その時間が長ければ長いほど汗をかく量も増えていきます。

お風呂上りは汗をかいて軽い脱水症状になっているようなもんなので、しっかり水分補給をしましょう。

 

コップ一杯の水でいいので、何かしら水分を取ったほうがいいですよ。

 

酒を飲んだときにお風呂に入ると最悪死にます

 

お酒を飲んで酔っ払っているとき。

お風呂に入るのはやめましょう。

血行が乱れてしまいますし、泥酔しているときにお風呂に入ると溺死する可能性がかなり上がります。

 

死にたくない方はお酒を飲んだ日はシャワーだけにしておきましょう。

 

まとめ

 

お風呂に入ることでのメリットはかなり多いです。

毎日入ることができたら一番いいんですけどねー。

なかなか難しいです。

 

毎日入るのが厳しい方は、週に一回だけ入るだけでもだいぶ違うと思います。

オススメなのは疲れているときですね。

頭も体も疲れているときこそお風呂に入ってリラックスしましょう。

お風呂に入ったほうが回復もはやいですよ。

 

ではまた!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!