太るための4つの方法!

痩せてスタイルが良くなりたい人

体重を落としたい人

 

現在の体重から痩せたい人はたくさんいます。

ですけど、逆に太りたくても太れない人がいるのも確かなんです。

 

そんな僕も昔から痩せていて、太りたくても太れませんでした。

いつもすぐ太っちゃうんだよね

といっている人を羨ましがっていましたね。

 

そんな僕も今は標準体重まで体重を増やすことができています。

僕が体重を増やすためにやったことをまとめていきたいと思います!

 

なぜ太れないのか?

 

まずはこれですよね。

なんで自分は太れないんだろう…

太れない人は痩せていることがコンプレックスとなっている人もたくさんいます。

太っている人からしたら信じられないでしょうが、太っていることがコンプレックスになるように、痩せていることがコンプレックスとなっている人はいるんです。

 

太れない原因として考えられるのはいくつかありますが、その中でも大きく分けて3つあります。

 

①脂肪細胞が少ない

 

人間には脂肪細胞というものがあり、これは幼少期の頃や思春期の頃に増加する傾向があります。

簡単に言うと脂肪細胞が多い人は脂肪をつくりだしやすいですし、脂肪細胞が少ない方は脂肪がつくられにくいということになります。

 

なので幼少期や思春期にあまり食べる量が多くなかった方は、脂肪細胞をあまり持っていないということです。

 

たとえばAさんが脂肪細胞を10個持っていたとしましょう。

Bさんが脂肪細胞を4個持っていたとしましょう。

そこでAさんとBさんの食事の量を同じにしてみます。

そうするとどちらのほうがはやく太ることができるでしょうか?

 

 

答えはAさんになります。

食べているものが全く同じだったとしても、脂肪細胞が多いのはAさんなので、Aさんのほうが太りやすい体質と言えるでしょう。

食事から脂肪に変換できる効率が全く違うのです。

 

これは体質なのでどうしようもありません。

 

②消化吸収能力が低い

 

食事をたくさんとっても痩せている人っていますよね。

それははっきり言って消化吸収能力が低い可能性があります。

 

食事をとったとしても内臓がしっかりと消化して吸収できないと、自分の筋肉や脂肪になることはできません。

その消化吸収能力、つまり内臓が弱い人はたくさん食べてもそのままう〇ことして出ていってしまいます。

 

痩せている人は消化吸収能力が低い人が結構多いです。

僕もその部類に入ると思います。

だからすぐにお腹を壊したりするんですよね。

 

③食事量が少ない

 

痩せている人はたぶん自分ではたくさん食べていると思っていると思います。

自分では食べているつもり

 

お腹いっぱいまで食べているのに…

 

太っている人の食事量と比較してみてください。

自分が全然食べていないことに気づくはずです。

 

太っている人の食事量を実際に見てみるとえげつないですよ。

マジでたくさん食べますから。

僕は運動部に所属していたのでわかるのですが、めちゃめちゃ食べるやつは平気で僕の2倍3倍の食事量でしたからね。

 

痩せている人は食事量が少ない傾向が強いです。

太っている友達を見つけて聞いてみるといいですよ。笑

 

太るための方法

 

痩せている人が太るためにはかなり大変です。

 

太っている人が痩せるのが大変なように、痩せている人が太るのも大変なんです。

 

そこで僕が実際に実践した太るための方法を紹介していきたいと思います。

 

食事回数を増やす

 

先ほど痩せている人ほど食事量が少ないと言いました。

しかもそれに消化吸収能力が低かったり。

 

そういった場合は朝昼晩3食を満腹になるまで食べてもダメです。

痩せている人は胃袋も小さいこととがありますから、一回の食事の量では限界があります。

 

そこで大事なのは食事の回数を増やすということ。

太りたいならまずこれをやるべきです。

 

太るためには絶対的な法則があります。

それは摂取カロリー>消費カロリーとなることです

 

これを達成するためには食べる量を増やせばいいのですが、なかなか難しいです。

なので一回に食べれないのであれば、回数を増やして総合的に食事量を上げるしかないです。

僕は現役の時は体重を増やすために1日6食は最低限とってました。

 

朝ごはんと昼ご飯の間に1食

昼ご飯と夜ご飯の間に1食

夜ご飯と寝る前に1食

 

回数を増やすことで1日の総合的なカロリーで上回ろうという戦略ですね。笑

痩せている人にはこれがベスト戦略だと僕は思います!

 

炭水化物を中心にとる

 

これは非常に大事です。

太るということは脂肪を増やすということです。

 

脂肪を増やすためにはどうすればいいのか?

それは脂肪となる原因のものを食べればいいわけです。

 

そこでおすすめなのが炭水化物。

炭水化物というのは糖の塊で、代表例だとお米やパン、じゃがいもなんかですね。

 

炭水化物は人間にとって重要なエネルギー源です。

ですが、このエネルギー源が消費されないと脂肪に変換されるのです。

脂肪というのは本来エネルギーの貯蓄ですからね。

 

つまり大量の炭水化物を取ることで太ることが可能になります!

 

なので手っ取り早いのがまずは炭水化物の量を増やすことです。

お菓子なんか食べている暇があったらおにぎり🍙やパンでも食べましょう!

 

何より重要なのが炭水化物です。

炭水化物を優先的に摂取していきましょう。

 

それで最終的に摂取カロリー>消費カロリーとなれば太ることが可能です!

 

運動をする

 

太るために運動?
動かないほうが太れるんじゃない?

 

そう思われがちですが運動は大切です。

健康維持にも運動は不可欠ですが、それ以外にも大きなメリットがあります。

 

それは運動することでお腹が減るということです。

お腹が減らないと食事をとるはつらいだけです。

お腹が減っていたほうがたくさん一度に食べれますし、吸収能力がお腹が減っていたときのほうが高いです。

 

痩せたいなら運動すればいいと思われがちですが、半分正解で半分不正解です。

 

運動をハードにやったところでその運動で消費されるカロリーはおにぎり何個分とかです。

運動をすることで筋肉量を増やし代謝をUPさせることで、基礎代謝量をあげて痩せるるのを促進させるというのが正しいっちゃ正しいです。

それよりも単純に痩せたいだけなら、食事量を減らしたほうが運動よりもはるかに痩せれます。

ですが、無理に食事量を減らすのは命の危機に関わるので絶対やってはダメですよ。

 

運動をしてお腹を減らしてたくさん食べて太りましょう!

 

食事日記を書く

 

毎日の食事の日記を書く。

 

これは自分がどれだけ食べたのかというのを確認することができるので、モチベーションにもなりますし、なにより詳細なデータを取ることができます。

栄養バランスを整えるための方法!食事日記をつけましょう!

2018.03.25

自分が1日何カロリー摂取できているのかを計算することができるので、毎日日記をつけることをオススメします!

 

太るときに注意したいこと

 

これは痩せるときにも言えることなのですが、急激な体重増減は体に大きな負荷をかけます。

特に内蔵。

 

これを無理してやると内臓がぶっ壊れたりし、病気になることも多々あります。

一気に糖尿病になってしまうなんてこともあります。

 

大事なのはゆっくり時間をかけて体重を増やすことです。

 

1ヶ月に体重が1kgでも増えれば良いほうです。

時間をかけてゆっくりと理想の体を目指しましょう!

 

まとめ

 

太りたいときに重要なのは、

 

太るのに重要なこと

①絶対太るぞ!という意志

②客観的なデータ

③継続した努力

 

これがすべてだと思います。

これらをしっかりとやった人が自分が望んだ結果を手にできるでしょう。

 

筋トレもそうですが、体重の増減は自分の努力が必ず結果になって返ってきます。

体に対する努力は絶対に裏切りません。

これがまたいいところですね。

 

世の中には努力しても報われない人は大勢います。

ですが体は裏切りません。

運も存在しません。

自分の努力だけなんです。

 

しっかりと食べて継続をすることで必ず結果は出ますよ!

 

ではまた!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!