【Netflix】映画「6日間」を見ての感想やあらすじ!

こんにちは!タリンです(@rintalog)!

 

今回観た映画は、

「6日間」

 

という映画です。

これはNetflixのオリジナル映画だそうです!

 

Netflixを日本上陸当初あたりから見ているのですが、最近Netflixはオリジナルコンテンツに非常に力を入れている印象があります。

Netflixの赤い文字が入っている作品がほんとにたくさん増えました。

総額いくらくらいかけてるんだろう?(笑)

 

Netflixは画質も非常に綺麗でしっかりしています。

ストリーミング配信なので、ネット回線の環境に左右されるというデメリットもありますがね。

 

ひと月1000円ほどかかりますが、コンテンツ数はかなり多くなりましたし、映画やドラマ好きなら入って損はないと思います。

飽きたら解約すれば良いですし!

 

さあ、Netflixのステマみたいになってしまいましたが、レビューしていきたいと思います。笑

 

あらすじ

 

「1980年。武装したテロリストらが駐英イラン大使館を占拠した。緊迫が高まる中、立てこもり6日目を迎え、ついに英陸軍特殊部隊SASが突入作戦を決行する。」

引用元:https://www.netflix.com/jp/title/80178280

 

この「6日間」というタイトル。

このタイトルだけ見たらなにを言ってんのかさっぱりですよね。

まあ、あらすじを見れば一発でわかりますけど。笑

 

実話を基に制作

 

もう感想を言っちゃうと、はっきり言って展開は遅いです。

淡々と進んでいく感じです。

 

銃撃戦のある激しめのアクションだと思っていると、痛い目見ます。

まったくそんなことないです。

 

僕はそれを期待して観たので返り討ちにされました。

だいたいの映画にある二転三転とか、伏線の回収とか、そんなものはこの映画にはありません。

なので展開が遅いな、やけに淡々と進むなあという印象を受けたんですね。

 

ですがこれには理由があります。

それはこの作品は実話を基に制作しているということです。

 

これを知ったとき、「なるほどね、だからか…」ととても納得しました。

僕はこの事件のことは知らないので憶測ですが、かなり実話に近いのではなかと思いましたね。

この映画が実話にクリソツなら、テロの内容はこうだったんだなと理解することができます。

 

個人的な評価

 

5段階評価するならば、

★★★ですかね。

 

実話に基づいて制作したと知って、よく制作できたなと思いました。

その点を踏まえれば、展開の遅さ、伏線の無さには納得できます。

 

実話をあまり脚色していないという点においては、良いなと感じました。

ですが、やはり自分は銃撃戦の激しめアクションだと期待して観たので、予想していたのと違うということで「評価は星3ぐらいが妥当かな」という感じです。

 

実話を基にし制作、という点においてはよくここまでの作品にできたなと、シンプルにすごいと思いました。

ただよくあるドンパチものを見たい方は、今作品は観ないほうがいいかと思います。

Netflixになら他にもたくさん作品があるので、他のアクション映画を見たほうがいいですよ!

 

ではまた!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!