こんにちは!タリン(@rintalog)です!
本を読むってめちゃくちゃメリットが多いんですよ。
ただ残念なことに、読書はめちゃくちゃメリットが多いのにも関わらず、継続して読み続けられる人は少ないです。
僕も以前はまったく本を読みませんでしたし、継続して読み続けるなんてできませんでした。
ですが、今は月に週に2~3冊以上は本を読み、年間100冊以上は読むようになりました。笑
いっさい本を読まなかった人からすると、我ながら結構な変化だと思いますね。笑
なので今回は
「読書をはじめてみたけど、続けるにはどうすればいいのだろうか?」
「読書って飽きちゃう。うまく続けられるコツってないかな?」
って人に僕の経験をふまえてアドバイスをしていきたいと思います!
読書を習慣化させるコツ
1日でたくさんのページを読まない
読書をはじめたての初心者にありがちなのが、読書を毎日しようと思い、
「よし毎日読むぞー!」
と意気込む人です。
たしかにやる気はあったほうがいいとは思いますが、最初からやる気に満ちている人は、だいたい何か月も継続することができないです。
最初のやる気はすごいのですが、必ず失速するんですよね。
なので、やる気などの感情に任せて行動することを決めていると、なかなか長く継続することができません。
最初の加速力はすごいんですけどね。笑
そこで重要になってくるのは、一気にたくさんのページを読もうとしないことです。
「一気にこの本読んでやるぞ!」
って感じだとだいたい3日後くらいには、
「本読むの疲れるな、今日は休もう」
となってそこで本を読まなくなるというのがオチです。
なので、最初のうちは
「今日は2章までしか読まない」
「今日は10ページまでしか読まない」
みたいな感じで、軽くだけ読むようにします。
おそらく、
「え、こんなちょっとしか読まないの?」
「まだもっと読めるよ?」
となるはずです。
それでいいんです。
読書を習慣化させるには長い時間が必要です。
毎日少しづつ読むようにすることで、習慣化することができます。
本を読む時間を決める
最近はやっていないのですが、本を読み始めたばかりのころは、ぼくも読む時間を決めて取り組んでいました。
「何時何分に読む」って感じでもいいですし、「寝る前に読む」って感じでもいいです。
ぼくはいつもベッドの横に本をおいておいて、「寝る前に何ページ読む」って感じのスタイルでやっていました。笑
あらかじめ決めておいてタイマーなんかをセットしておけば、読むことを忘れるということはなくなると思います。
オススメな時間帯は朝か就寝前ですね。
なんで朝と思われるかもしれませんが、朝って実は脳が一番リフレッシュされているときなんですよ。
しっかり寝ていれば一番回復している時間です。
朝が厳しいようであれば、就寝前もいいですよ。
就寝前って体がリラックスしてきている時間帯ですからね。
夜にスマホを見すぎると頭が覚醒して眠れなくなることってあるじゃないですか。
あれは光を長時間至近距離でみているから、脳が覚醒してしまって寝れなくなるって感じなんです。
ですが、紙の本なら光を発しないので、脳が覚醒して眠気がなくなるってことはないです!
毎日1ページだけ読むようにする
人間って少しだけ何かを始めてみると、意外と惰性で長時間やってしまうものなんですよ。
テスト勉強があるのに、休憩時間にスマホを少しだけ触っていたら、いつの間にかに1時間たっていたとかありませんか?
僕はよくありました。笑
これは良くない例ですが、それを『毎日1ページだけ読む』って感じにすることで、何ページも読むことができるようになります。
大変なのは最初だけなんですよ。
最初だけ気合で頑張ればあとはまったくつらくありません。
友達と協力する
僕はこれをやったことはないのですが、友達がやっていたので紹介します。
友達と一緒に取り組むことで、お互いが注意をしあい忘れないようにすることができます。
友達と取り組むことでモチベーションアップにもつながるはずです。
友達とお互いに工夫をしあえれば、ひとりでやるよりも楽しく継続することができると思いますよ。
【まとめ】読書は継続することが一番大切
読書において一番大切なことは、時間がかかってもいいので継続することです。
月に何十冊も読んでしまうひとたちもいますが、そこと比べても意味がありません。
どれだけ読んだかよりも、どれだけ自分にプラスになったかです。
1冊読み切るのに時間がかかってもいいんです。
速く読み切る必要はありません。
コツコツ読んで、本を読むことを習慣化するほうがはるかにメリットが大きいです。
自分のペースで工夫をしながら、継続することを心がけてみてください。
習慣化できたらだいぶ景色が変わりますよ。
僕はだいぶ変わりましたからね。笑
普段の生活から何から何まで。笑
継続からの習慣化を目指していきましょう!
ではまた!
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