こんにちは!タリン(@rintalog)です!
読書ってインプットとしてはかなり優秀ですよね。
たくさんのことを知れますから。
でも読みおわるのにかなり時間がかかってしまうって方いますよね。
僕も以前は読みおわるまでかなり時間がかかって、最後まで読まずに辞めちゃうなんてことがありました。
そこで今回は僕が実践する、読むのが速くなるコツを紹介したいと思います!
目で見て理解する、頭の中で読まない
これが僕は一番大事だと思います。
よく頭の中で声に出して読むみたいに読書する方いるんですけど、それじゃめちゃくちゃ遅いんですよね。
②頭の中で復唱する
この2ステップだと時間がかかるんです。
ではどうすればいいのでしょうか?
それは目で見るだけで理解するということです。
②頭の中で復唱するというステップをなくして、①目で見るだけで読むんです。
人間て意外と見ただけでも言葉の意味は理解できるんですよね。
これはやってみればわかると思います。
もし文章が10行あったとします。
1文3秒で読むとしたら、3秒×10行=30秒で読める計算になりますよね。
そうやって時間制限をかけてみると、心の中で読んでいると時間が足りないことがわかると思います。
時間を意識することで少しずつ目で見て理解するようになれると思います。
1文を3秒以内に読み切るみたいに、具体的な時間を決めてやってみるといいと思いますよ。
よくわからないところは飛ばす
読書をしているとなんだかよくわからない文章とかが出てきたりしますよね。
しかも塊で。
そういうとき調べるのも大事なんですけど、やっぱペースは落ちます。
そんな時は、思い切って飛ばしてしまうのもいいと思います。
そこがわからなくても大体の内容が理解できればいいんではないでしょうか。
7割8割くらい理解してればいいと思います。
一番ダメなのが、そのわからないところでつまずいて、読書をやめてしまうことです。
それがもし序盤のほうにきたら、ほとんどの内容を理解できずに終わってしまいますよね。
わからないところでつまずいて2割しか理解できずに終わるよりも、
わからないところを飛ばしまくって5割理解できるほうがいいと思います。
わからないところはさっさと飛ばして、本を読み切っちゃうほうが良いと思いますよ。
そっちのほうがテンポが良くて読みやすいと思います。
知っている所は飛ばす
これも、先ほどのわからないところは飛ばすっていうのと似てます。
同じジャンルの本とか読んでると、同じような説明をしてるときってあるんですよ。
またちゃんと読んで理解するのも大事ですけど、それをまたしっかり読むってのもだるくないですか?
知っていることなのに。
これ会話でも言えるんですけど、一度聞いた話を何度も何度もされるのはだるいですよね。
いや、それさっきも聞いたよ
みたいな。笑
なので知っている知識なんかはもう理解しているならバンバン飛ばしてしまったほうが、速くたくさん読むことができますよ。
集中できる環境をつくろう
読書をするときスマホなんかを近くにおいてませんか?
まあ今の時代、スマホは必要不可欠なものになってるので厳しい部分もありますが、なるべく置かないほうが良いとは思います。
たとえばLINEの通知なんかがきて、それでスマホ開いて返信していたら、いつの間にかTwitter見てるみたいなのが典型的なダメな例です。(経験済み)
スマホってかなり誘惑が強いんですよね。
なんでもできますから。
それで切り替えてすぐに集中できる人は別にいいんですけど、なかなかむずかしいんじゃないんでしょうか。
それだったら手に届く範囲には置かないでおくのも、集中できる環境をつくるうえでは大事なのかなって思いますね。
読書は集中して短時間で読み切っちゃうほうが僕はいいと思います。
だらだらと長時間読んでいても、疲れてきて集中力なくなって理解できないで時間を浪費するってのがオチですから。
まとめ
読書のコツで一番重要なのは、文章を目で見て理解しちゃうことですかね。
やっぱり文章を頭の中で読むのは遅いんですよ。
声に出して音読してるのと一緒みたいなもんですからね。笑
あとぶっちゃけ本を頻繁に読むようになれば自然と読むスピードは上がります。笑
コツとかなくてもある程度速く読める世にはなりますから、心配しなくていいです。
スピードを上げるのも大事ですが、それより時間をかけてもたくさんの本に触れることのほうが大事です。
それと読書は楽しいと思えるようになれば、最強だと思います。笑
読書は人生を変えますよ!
是非読書を好きになってください!
ではまた!
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