挑戦するのが怖いという人に伝えたいこと。怖いとやりたくないは別の感情ですよ。

こんにちは!タリン(@rintalog)です!

 

「チャレンジしてみようかな、どうしようかな」

「失敗したらどうしよう…」

 

チャレンジするのって怖いですよね。

僕はわりとビビりなのでその気持ち、めちゃくちゃわかります。

 

最近は僕もチャレンジはしていったほうがいいなと思えるようになりましたが、

「失敗したら…」

「なんかこわいな、不安だな」

とまだよく思います。

 

けど、そうやって怖いと思うのは自然のことだと思うので安心してください。

そこで実際にチャレンジしてみるか、それともやらずにおわるかの差は大きいとは思いますが。

 

なぜ怖いと思うのか?

 

それは『わからないから』です。

 

なにかチャレンジをするということは、結果がどうなるかわからないことをするということでもあります。

結果がどうなるかあらかじめわかっていたら、それはチャレンジとは言いませんよね。

 

やってみてどうなるかわからない

予想がつかない

からチャレンジするのは怖いと思うのです。

 

予想のつかないかつリスクのあることをするって、本能的に恐怖を感じるようになっているのだと思います。

なにも恐怖を感じなかったらここまで人類は繁栄していなかったはずです。

 

こんなやつらばかりがいたらとっくの昔に人類は滅亡しています。

 

なので、なにもチャレンジに恐怖を感じるのはおかしいことではないです。

むしろ正常なひとだと思います。

 

『こわい』と『やりたくない』は別の感情

 

チャレンジするときや何かをやるときにちょっと考えてほしいことがあります。

それはそのチャレンジを

『怖い』と思っているのか

それとも

『やりたくない』

と思っているのかということです。

 

この感情はかなり重要なポイントです。

 

①怖いとおもっている場合

 

これは先ほど説明したように正常な状態です。

何度もチャレンジしているとその恐怖感は薄れてなくなっていくとは思いますが、あまりチャレンジをしてこなかったひとはみんな怖いと感じるものです。

 

僕もまだまだバリバリ感じています。

チャレンジ経験が少ないからですね。

 

②やりたくないと思っている場合

 

怖いと感じるのは正常な状態と言いました。

問題はこっちです。

 

こんなことはやりたくないと思っているときは、心が拒否状態をおこしていると考えていいと思います。

(めんどくさいからやりたくないはまた別だと思いますw)

この心が強烈に拒否している状態で、無理やりやると心には必ずダメージがいきます。

 

それで結果うまくいくこともありますが、それがトラウマになってしまうひとがいるのも事実です。

 

自分の気持ちをしっかり理解しておくことが重要

 

『怖い』

という感情と

『やりたくない』

という感情は別のものだと言いました。

 

この感情はしっかりわけて考えないといけないです。

少しのダメージは回復し成長の糧になりますが、心に回復できないほどのダメージを与えてはダメです。

先に心が壊れてしまいます。

 

でもひとは成長したいものですよね。

「あんなふうになりたい!」

「これができるようになりたい!」

と思うことはあるはずです。

 

チャレンジ『する』か『しない』かの基準

 

そこで僕がチャレンジや何かをする際に判断している基準があります。

それは、

『怖い』と思うときはチャレンジする

『ちょっとやりたくないな』と思うときもチャレンジする

けど、

『これだけはどうしてもやりたくない』と思うときはチャレンジしない

 

僕は最近はこの基準でチャレンジをするようにしています。

まあ要するに、

『本当にやりたくないと思うとき以外はチャレンジしてみる』

ということですね。笑

 

チャレンジを怖く感じなくなるには情報さえあればいい

 

チャレンジするのは怖いものです。

ただいつまでも恐怖に負けていたら成長することはできません。

チャレンジしないで成長するのは不可能なんですから。

 

ただチャレンジの恐怖感を減らすことはできます。

それは情報を得ることです。

 

チャレンジする時に怖いと思うのはわからないからです。

予想がつかないから怖いと思うのです。

 

ならそれをわかるようになればいいだけです。

 

ある程度そのことを知ればどうなるかは予想できるようになります。

結果がわかるくらい情報を集めれば怖いと思うことはなくなるはずです。

 

ただ情報を集めすぎると逆に問題もでてきます。

 

実際に行動しなくなる

 

情報を集めるとわかった気になります。

どうなるかわからないという恐怖感もすこし減ると思います。

 

でもそれはあくまでわかった気になっているだけです。

そこで実際にチャレンジをしなかったら元も子もありません。

 

実際にチャレンジすることで得るもののほうが圧倒的に多いです。

 

とりあえずやってみてから考える精神は大事

 

「なんだかわからない」

この状態でチャレンジするのって勇気がいりますよね。

 

「すぐに行動できるひとはさぞかし情報を調べるのがはやいんだろうな」

と思う方もいるかもしれないですが、行動がはやいひとはそもそもそういう精神で行動していないです。

 

「なんだかわからない、けどとりあえずやってみる」

 

即行動できるひと、チャレンジできるひとはこの精神でいることが多いです。

僕の友達にもそうやってすぐにいろいろやってみる人がいたんです。

 

すごいなあとシンプルに思ったんで、

「よくそんなすぐにできるね」

って言ったんです。

 

そしたら、

「考えてても仕方ないじゃん?」

と言われました。

 

ハッとさせられましたね。

ある意味なにも考えていないんですよ。(disってないですw)

 

このとりあえずやってみる精神でいるひとは成長スピードもはやい印象が強いです。

成長したいと思うのなら参考にしてみるといいと思いますよ!

 

小さく始めるのがコツ

 

みんな誰しもチャレンジすることは怖いと感じるものです。

怖いと1mmも思わないひともいますが、だいたいのひとは怖いと感じていると思います。

僕はそっち側の人間です。笑

 

いきなり大きいチャレンジをするのは精神的にもキツイところがあるはずです。

なのでチャレンジは小さく始めるのがベストだと僕は思います。

 

いきなり大きなチャレンジは難しいけど、小さくならできるってひとは多いと思いますよ。

 

小さいチャレンジを日々少しずつやっていると、チャレンジすることになれてきます。

そうなると他の人からは大きなチャレンジだと思われることも、自分から見たらそうでもないと思えるようになります。

『小さく』の基準が少しずつ変化するのです。

 

普段から小さきチャレンジを繰り返すことで、チャレンジすることの恐怖感も薄まっていくと思いますよ!

 

チャレンジしないのはリスクでもある

 

これ意外と思われていないことだと思います。

 

『チャレンジしない』って一見安全というか、失うものがない、リスクがないと思わるんですよね。

でもその『チャレンジをしない』っていう選択は、実は逆にリスクがあるということはもっと知られてもいいと思います。

 

チャレンジをしないってのは機会損失なんです。

 

まとめ:チャレンジはしたほうがいいけど、感情も大事だよ

 

実際にチャレンジすることで得られるものは大きいと思います。

いろんな経験を肌で感じることができますし、新しい発見や視点、大きく成長できるはずです。

 

ただ本当に自分が嫌だと思うものはやっぱり心が拒否しているので、やらないほうがいいと思います。

心と体が壊れてからじゃ遅いですからね。

 

適度なダメージを受けることで成長することができるんです。

 

さあこの記事を読んだひとはもうチャレンジすることに恐怖を感じなくなって…

ないですね。笑

 

そりゃそうです。

こんな記事ひとつ読んだだけで恐怖がなくなるなら僕いまごろスーパーサイヤ人にでもなってます。

 

この記事を読んで実際にチャレンジしてくれたらいいなー笑

 

ではまた!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!