最近は就活やらで一切ブログを更新してなかったので、更新していなかった間の振り返りをしようと思います。
最後の記事更新が、1月?あたりですねw
現在書いているのが10月なので、約9ヶ月近くになりますw
その間何をしていたのか、振り返ってみます。
今年はほとんど就活のことで悩んでいたって感じです。
大学生あるあるの、「自分は何をやりたいのか?」「自分は何を仕事にしたいのか?」という壁にめちゃめちゃぶつかっていました。
まあ最初は「就職するのか?」という問いが一瞬浮かんだのですが、就職して世の中の仕事を知りたかったので、就職をするのは割と確定事項でした。
就職しようとは考えていたのですが、問題はどんな分野・職種に就職するのかということです。
大学で学んだことを活かす方向で就職するのか、それとも全く関係ない方向に就職するのか。
まあ色々悩んだ末、結果的にはWeb系エンジニアとして就職することに決めました。笑
大学での専攻とは一切関係ない職種ですw
■目次
なぜエンジニアとして就職することにしたのか?
もう一度言いますが、大学で情報系の勉強をしていた訳ではないです。
それでもなぜエンジニアという職種につこうと思ったのか。
理由はいくつかあります。
1、ものづくりが好きだから
エンジニアという職種を選んだ最大の理由が「ものづくりが好きだから」ということですね。
自分は小さい頃から絵を描いたり、工作をしたりなどのものづくりをすることが大好きな少年でした。
大学の専攻で美大に行くか悩んだほどです。
結局大学は美大には行かずに、別の専攻分野に行ったんですけどねw
まあただ、また就職という自分の進路を真剣に考えるタイミングが来たので、自己分析をしまくって、何をしている時が一番自分は苦に感じないと言いますか、満足感・充実感を感じれているのかなと振り返っていったら、最終的に何かを生み出しているしている時が一番自分らしくいられるなとなったって感じです。
2、プログラミングが楽しかった
ものづくりや、何かを作っている時が一番楽しいということはよくわかったのですが、それだけでエンジニアという職種にたどり着いたわけではありませんw
ものづくりや、新しいものを生み出す仕事はエンジニア以外にもたくさんありますからねw
その中ではエンジニアを選んだのは、やはりプログラミングが楽しかったからです。
プログラミングは高校の時少しだけかじったことがあったのですが、ちゃんと触り始めたのは大学2年の終わりか大学3年のはじめの方だったと思います。
それまではブログを作ったりしていたので、そっちに意識が向いてましたw
大学3年あたりから本を読んだりして少しずつパソコンをいじりなが実装していったのですが、これがめっちゃ面白かったんですねw
最初は見よう見まねでやっていって、自分の考えたロジックがうまく動作した時、飛び上がるほど嬉しかったです。
今でもエラーとかうまく動作した時は「しゃあああ!!!」と叫んでしまいますw
(部活をやってたのでその時の癖ですねw)
3、テクノロジー関連の興味が他の分野よりも強かった
テクノロジーはいつの時代も、人々の暮らしを豊かにしてきましたし、何より自分が「すげえ」って思う機会がめちゃめちゃ多かったです。
そしてそのテクノロジーの恩恵を受けるだけではなく、自分が導入する側になりたいと思うようになっていったんですね。
「好きこそものの上手たれ」と言いますし、とりあえずチャレンジしてみようと思った感じです。
都内にある企業のWeb系エンジニア職として採用
こんな感じの理由で新卒でWeb系エンジニアになれる企業を探して、就職活動をしていきました。
結果的に都内の広告系の企業のエンジニアとして内定をいただき、そこの企業に決めさせていただいたという感じです。
10月1日内定式があったので、今年の就活を振り返り記録に残しておくのには良い機会だなと思いブログを書きましたw
この選択が吉と出るか凶と出るかは数年後のお楽しみですねw
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