YouTubeは集客効果・認知効果が高いのでは?という仮説

こんにちは!タリン(@rintalog)です!

最近ブロガー界隈の人がどんどんYouTubeに参入しています。

これは5Gという新しい技術が近々日本で使われる予定なので、データ量の多い動画産業が盛り上がりをみせるだろうという感じでYouTubeに参入しているのだろうと思います。

YouTubeは動画プラットフォームの中では圧倒的No1のシェアを誇っていますからね。

スマホをもっている人のほとんどがYouTubeのアプリを入れているでしょうし。笑

これからもYouTubeの独壇場が続くと思います。

YouTubeは単純に視聴時間が長い

YouTubeって基本的に動画を配信するスタイルじゃないですか。

それって単純に画面をみている時間が長いんですよね。

ブログみたいなテキスト媒体よりも滞在している時間が長いんです。

これはユーザーと動画投稿者との接触時間が長いということでもあります。

このユーザーと動画投稿者の接触時間が長いとどうなるか。

それはユーザーの記憶の中に残りやすくなるということでもあるのです。

長い時間接触していれば自然と名前も覚えますしね。

動画のほうがテキストよりも視覚や聴覚を刺激するので、脳が受け取る情報量としては動画のほうが単純に多いんです。

より多くの情報をユーザーに提供することができるんです。

これは発信者としてはかなり有益なことだと思います。

YouTubeはエンタメ系の動画投稿者のほうが多い

日本のYouTubeってエンタメ系の動画投稿が多いんです。

〇〇やってみた!みたいな動画よくみますよね。笑

YouTubeのエンタメ系の動画の投稿はだいぶ多いと思うんですけど、それに対してブロガーのように役に立つ情報を発信するタイプの人って、今の日本のYouTubeには少ないんです。

あんまり情報系のYouTuberってみないですよね。

今は少ないですけど、これからどんどん動画を見る人が増えるので、それに合わせてテキストが発信の主体だった人も動画プラットフォームに参入してくるはずです。

最初から人がいるところにコンテンツを投下したほうが、人がそもそもいないところで集客するよりも集客するのが楽ですしね。

今は情報系の動画を見る層も、投稿している層も少ないですけど、そのうちどちらの層も動画に移行してくると思います。

YouTubeの検索窓をGoogleで検索するように使いだすかも?

動画がコンテンツのメインになっていくとすると、そのうちYouTubeで悩みなどのキーワードを検索する人も増えていくかもしれません。

今はまだGoogleで検索する人が多いですが、お店とかの情報だとInstagramとかのSNSで検索するという人も、実際に増えてきています。

なので、YouTubeをGoogleのように検索するために利用する人は増えてきてもおかしくはないと思いますね。

文章を読むよりも動画で見たほうが楽ですし、理解しやすいですからね。

文章って読める人は読めて時間当たりの情報量が多いのですきだと思うんですけど、文章を読める人はどんどん少なくなっているのが現状です。

動画コンテンツは動画を再生しているだけで、情報が脳に入ってきますからね。

頭を使わなくても情報が入ってくるので疲れにくいです。

テレビと同じような感じです。

【まとめ】使えるプラットフォームが増えたので、より多くの人に知ってもらえることができる

今まで役に立つ情報や悩みなどを解決するのはブログやWebメディアや知恵袋のようなものが多かったですが、これからは動画でもそのような役割を担っていくのかもしれません。

YouTubeはこれからさらに色々なジャンルの人が参入してきて、様々な新しいコンテンツが生まれていくと思います。

僕も動画投稿というのにはチャレンジしてみようと思うのですが、今のブログとは違うジャンルでやってみるかもしれないですね。

いずれにせよ、動画が盛り上がりを見せたとしても、テキストがすきな人は一定数はいるので、動画とテキストをうまく使いながらよりよいモノをつくっていきたいです。

ではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!