情報過多な時代を生き抜くために必要な術。

こんにちは!タリン(@rintalog)です!

今の時代、わからないことがあればスマホ1つで大抵のことは解決します。

よっぽどマニアックだったり、プライベートな問題でなければ。

情報はインターネット上に溢れているのです。

 

これからは情報を自分で集め、判断する力が重要になってきます。

 

圧倒的な情報量

今の時代は情報が溢れています。

なにかわからない問題や疑問なんかは、みんなが悩んでたりすることなので、結構簡単に解決することが多いです。

昔だったら人に聞くまでわからなかった問題なんかも、インターネットが登場してからは解決までのスピードがめちゃめちゃ早くなりました。

 

つまり、大幅な時間短縮、時間をつくりだすことができるようになったのです。

 

インターネットの弊害

ですが、便利なインターネット、もちろん弊害もあります。

 

情報が多くなりすぎたということです。

 

多くなりすぎたせいで、正確な情報がほかの情報に埋まるようになってしまったのです。

正解だと思ってた答えが実は全然見当違いだったなんてことはザラです。

 

インターネットは情報量を圧倒的に増やしましたが、情報の信頼性、信ぴょう性に関してはまだまだ改善の余地がありそうです。

 

現代人は常に情報のシャワーにさらされています。

SNS疲れなんて言葉も出てきたぐらいですからね。笑

SNSは常にみんなと繋がれるようになりました。

それがストレスになるという現代ならではのストレスです。

 

自分で情報を判断する力

これから確実に重要になるスキルがあります。

それは情報を自分で判断する力です。

これは今までも重要なスキルではありましたが、今のインターネット全盛期にはより一層必要なスキルです。

インターネットは信ぴょう性に欠けるというのが、今のインターネットの欠点です。

ブロックチェーンなどの新しい技術を使い、インターネットの情報に信頼を持たせる試みはされています。

 

ですがやはり当分はこの圧倒的な情報量の中から正解となる答えを探し、自分で判断しなくてはなりません。

 

情報の信ぴょう性を見極めるためには

大体の人は一番上あたりに乗っているサイトなんかの情報を信じます。

なんかそれっぽかったり、デザインがしっかりしていたり、有名な人が述べていたりと。

あってることも多いのは確かではあり、Googleもそういうのはしっかり見極めていたりしています。

ですがやはり正しい情報を得るには、自分で見極める必要があります。

 

僕がオススメなのはいろんな情報を見比べ、比較するということです。

 

ひとつのサイトだけではなく色々なサイトを見てみる。

検索ワードを変えて調べてみる。

なんてのもいいですね。

 

ちょっとしたことならインターネットで済ますのですが、重要なことなんかは僕は本を読んで調べたりします。

本は誰がつくったのか、どこが出版したのかなんてのが必ず書いてあります。

そこからその人はどんなことをしていた人なのかなんてのもわかるはずです。

また本を出版するには結構お金がかかるので、たくさんのお金をかけてまで皆に知ってほしいというのは、ある程度信用ができるのではないでしょうか。

 

大事なのはひとつの情報だけで判断しないということです。

 

いろんな情報を照らし合わせ、比較することが重要なのです。

 

 

まとめ

本当にインターネットは情報のあり方を変えました。

現代は情報革命の真っ只中です。

インターネットのポテンシャルはこんなもんではないと思ってます。

もっと世の中を便利にしていく、素晴らしい技術だと信じてます。

 

ですが、インターネットを良い方向悪い方向にもっていくのは我々、人なのです。

使い方次第で良くも悪くもなります。

 

しっかりインターネットと、情報と向き合ってより良い社会を目指していきたいですよね。

 

自分で情報を判断する力。

自分なりでいいのでしっかり付けていきましょう!

 

ではまた!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!