なんでも1万時間やれば100人のうちのひとりになれる。

こんにちは!タリン(@rintalog)です!

 

一万時間の法則というものがあります。

これは何事も一万時間やり続ければ、ある程度のレベルには到達できるということです。

やっている人の100人にひとりくらいにはなれるのです。

 

さらにトップオブトップになるのにはどれだけの時間がかかるのでしょう。

途方もない時間がかかりそうです…。

もちろん一万時間かからずできるようになる人はいます。

一万時間はあくまで平均なのです。

 

では現実的に自分の価値を高めるにはどうしたら良いのでしょうか?

 

掛け算を意識する

100×100×100=?

これの答えはいくつでしょうか?

そうです100万です。

 

つまり、ある分野で100人のうちのひとりになって、それを3つ持つことができれば100万人のうちのひとりになれます。

これを実現できれば、かなり貴重な人材になっているはずです。

 

単純計算ですけどね。笑

 

一万時間を達成するには

一万時間と言われてもなかなかイメージしにくいですよね。

 

一日9時間やったとしましょう。

それを1年間、土日関係なく365日やったとします。

9時間×365日=3285時間

1年間サボらず頑張って継続して、3,285時間になります。

それを3年続けると、

3285時間×3年=9855時間

やっと9,855時間になります。

 

三年間がっつりやることで、やっとその分野の100人にひとりくらいになることができるのです。

とんでもなく時間がかかりますね。

これは毎日9時間サボらず3年間やった結果です。

大抵の人はこんな効率よくできません。

 

あくまでトップになるための目安

一万時間の法則は何となくイメージがついたと思います。

ですがこれはあくまで目安にしてほしいのです。

自分がこの分野でどれだけのレベル、ランクに位置しているのかの大まかな指標になります。

 

例えば、

毎日4時間頑張ったとします。

それを1年間継続しました。

もうこの時点で僕はすごいと思いますが。笑

そしたら何時間やったことになっているでしょうか?

 

1,460時間です。

一万時間のうちのたった15%程度です。

「なんだ、これだけ頑張ってまだ15%しかできてないのか…」

落ち込むことはありません。

大抵の人はそんなに続けることはできないのですから。

自分に自信と誇りをもってさらに継続していってほしいです。

 

このようにある程度の指標にはなりうるのです。

皆が一万時間を目指す必要はありません。

少し上達したいなという人もいるでしょう。

 

ただトップを目指すなら一万時間を目指せということです。

それだけトップを目指すのは大変なのです。

 

まとめ

一万時間を意識してこなせる人はなかなかいません。

今日は何時間頑張ったから、目標まで何千時間だという人はいないのです。

ではトップになる人はなぜ一万時間もそのことに打ち込めるのでしょうか。

 

それはその分野が好きだからです。

熱中できるのです。

つまり、クソほどハマれる分野ということです。

好きなことじゃないと僕はきついと思います。

 

もし自分も何かを成し遂げたいなら、好きなこと、熱中できる、ハマれるものを探しましょう。

自分は何が好きなのか、何に熱中できるのか。

それを理解してからがスタートです。

 

あとはひたすらそれをやるだけなのです!

僕もしっかり自分のことを理解しないとなぁ…。

 

ではまた!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!