直感を大事にしましょう。直感は経験が導き出した最適解

こんにちは!タリン(@rintalog)です!

 

あ、これいい

なんかこっちのほうがいい

 

そう思ったことありませんか?

直感といわれるやつです。

 

僕は結構そういう経験ありますね。

皆さんもあると思います。

その直感を信じて決断するかはまた別の問題ですが。笑

 

直感は自分が絞り出した答え

 

人間は脳をフルで使っていません。

思考など自分の意識下でおこなわれていることは、脳本来の力をすべて使っているわけではないのです。

 

ふつう人は何かを選択する時、

これとこれどっちがいいかな?

これは見た目はいいけど性能がなあ

って感じで比較をしますよね。

 

こうこうこういう理論だからこっちがいい、という感じで論理的に決断しようとするのです。

 

ですけど不思議なことに、

あ!これだ!

買うなら絶対これ!

と思うことがあると思うんです。

それが直感と言われるやつです。

 

直感というのは自分が生きてきた中での経験から導き出される答えなのです。

生きていればいろいろな経験をしますよね。

そのつどいろんなことを考えて決断してきたはずです。

それが”直感”というカタチになり、論理的な思考よりも圧倒的に速いスピードで最適解を出しているのです。

 

直感で「いいな」と思った答えをじっくり考えてみても、結局は直感のほうを選ぶということが多いです。

それだったら最初から直感を信じたほうが時間短縮になりますよね。

 

判断できる情報材料が少ない場合はしっかり考えましょう!

 

直感は大事で直感は自分が導き出した最適な答えだと言いました。

ですけど、注意点があります。

直感を信じていいのは判断する材料、つまり情報が多いときのみです。

逆に情報量が少ないときはじっくりと考えたほうがベストな答えが出ます。

 

情報量、判断材料が少ないということは、現実にはほかの選択肢や不安要素があるのに、単純にそれを知らないということです。

情報が少ないというのはそれだけ危険要素も多いというわけです。

これを直感で判断するのはリスキーだと僕は思います。

 

直感を信じるときというのは、選択肢が多すぎるときです。

服とかを選ぶときは僕はそうしてます。

情報が多いということは選択肢が多いわけです。

似たようなもの同じようなものも存在します。

それをひとつひとう論理的な答えを出そうと思ってもなかなか決断することはできません。

服の場合は結局は値段という安易な答えになってしまうことが多いです。

 

情報が少ないときは判断しようがないので直感がうまく働きません。

ですが情報が多い時こそ直感を信じて決断してみるはアリだと思いますね。

 

直感は長期的にみれば良い答え

 

僕は初めてスマホを買ってもらう時iPhoneとandroidのスマホで悩んでいたんです。

店舗に行って実際に見て決めようと思っていて、実際に見に行ったんですよ。

 

パッと見て触ったとき思いました。

iPhoneのほうがいいと。

すごくシンプルだけど、美しさを感じました。

なんかどっかの美術館で彫刻を見ている気分でしたね。

ちょっと表現が意味わからない人もいるでしょうけど、僕はその時そう感じたんです。笑

 

それでandroidのほうも見たんですよ。

androidもいいと思いました。

なにより性能がandroidのほうが高くオリジナリティがあると思ったんです。

それで悩んだ結果androidにしました。

 

買って良かったと思いました。

満足した買い物ができたと。

 

本当に良かったとは思っていたんですが、どこか何か引っかかるんですよね。

なんか頭では95%満足なんだけど残りの5%を感情が認めていないような感じです。

 

それからandroidのスマホを使っていたんですけど、なんか心残りというか、iPhoneにすればよかったかなあと思う機会は多々ありました。

 

その時やっぱ直感て大事だなと思ったんですよね。

直感を信じて買っていたらたぶんあの5%はなかったと思います。

衝動買いを進めているわけではないですが、あの時の「いいな!」と感じた自分の心の声を、もっと大事にすればよかったなあと今なら思えます。

 

まあそれからも直感を信じればよかったなあと思うことは何度かあるんですけどね。笑

なんか僕の考えとして論理的に考えた答えこそがしっかりした答えだと考えている節があったんですよね。

論理的だとなんかいろいろ理由が言えるじゃないですか。

「これが良くてここも良くて」みたいな感じで。

 

今は考え方も変わって自分の心の声を一番大事にしようと思うようになりましたね~。

もし直感で判断できなかったらその時は熟考して答えを出そうと。

 

直感って長年の経験以外にも自分の心の声だったりしますからね。

自分が本当に求めている答えだったり。

 

直感を信じて決断することは勇気のいることだと思います。

僕がそうでしたから。

ですけど、直感を無視して無理に論理的に考えると必ず後悔します。

 

自分の直感をもう少しだけ信じてやってください。笑

 

まとめ

 

直感というのは自分の長年の経験から導き出された答えというのはほぼ間違いないと思います。

時間がないときとかに直感で判断すると意外と良い答えだったりしますからね。

 

僕は重要な判断、決断を下すときこそ直感を大事にしたほうがいいと思っています。

自分ではこっちと思っているのに、他からの意見などで論理的に考えて別の選択をとる。

これは後悔する王道パターンだと思います。

 

人間は感情の生き物です。

論理的な思考も大事ですが、もう少し直感を信じてみましょうよ。笑

 

重要な決断ほど直感を信じることをおすすめします!

 

ではまた!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!