継続した努力は才能を上回る

こんにちは!タリン(@rintalog)です!

 

何かの分野で活躍している人ってたくさんいますよね。

 

そのひとたちは才能があったから活躍できてるんだと、散々言われたと思います。

では、

「自分には才能がない」

と嘆いている人たちはチャンスがないのでしょうか?

 

僕はそんなことはないと信じています。

それは継続した努力は才能を上回る可能性が高いからです。

 

 

才能と思っていることは、意外と努力で何とかなる

 

小学校の頃、足が速い子がいました。

その子にはみんな太刀打ちできませんでした。

 

ですが高校で速かったのは別の子です。

小学校の頃一番早くて才能があったと思われていた子は、何年間かのうちに抜かされていたんです。

その高校で速かった子は小学校の頃の足の速さはふつうの子でした。

 

ですけど練習を積み重ねて速くなっていったんです。

 

結局何が言いたいのかというと、あいつには才能がある、だから自分には勝てないとあきらめることはないということです。

 

それが若ければなおさらだと思います。

意外とその才能と思っていたことは、努力でどうにかなるレベルだったりしますから。

 

 

活躍している人は努力をしている

 

才能は意外と努力で何とかなると言いましたが、別に努力至上主義をかかげているわけではないです。

才能なんて存在しない、努力が全てだ!とは言ってないです。

 

ただそういった才能に恵まれた方の大半は、圧倒的に継続した努力をしている人が多いです。

才能に恵まれている人でさえ、継続した努力をしているのに、才能がないと嘆いて何もしない人たちが勝てるわけないです。

 

そういった人達に対抗するには、愚直に努力の部分では勝つつもりでしないと勝てないと思います。

まあそれかまた別の道を新たに開拓するかとかです。

 

そういった才能+努力のダブルパンチでやっている人に勝ちにいく・対抗していくには、努力×努力×努力くらいの継続した圧倒的な努力がないと、太刀打ちするのは現実的に無理だと思います。

 

 

才能なんて大抵の人がない

 

僕が思うに才能なんてものは大抵の人がないと思うんですよ。

 

もちろん人には得意不得意があったり、性格の違いがあります。

なのでひとりひとり小さな才能は絶対あります。

何かを始めたいなら自分を知ること。

2018.02.16

 

ここで言っている”才能”とは普通の人の努力をすぐに上回ってしまうほどの才能のことです。

 

これは大抵の人が持っていないことです。

分野を変えたらめっちゃ活躍し始めたという人はいると思いますが、そういう人ってある程度他の分野で努力をしていた人です。

 

努力をしてない人がいきなり活躍できるほどの才能をもっていることはほぼないです。

大抵の人が凡人なんですよ。笑

 

なので、自分には才能がないという理由で、努力をしない・チャレンジしてみないというのは単なる言い訳です。

そうやって何もしない人は成長できずにあとで後悔する羽目になるんです!

(僕もいろんな後悔があります…)

 

自分には才能がないと割り切ってしまって、その分いろいろなことにチャレンジしてみたり、愚直に努力を重ねてみるのが最適な方法だと思いますよ。

と今ならそう思えますね。笑

 

 

圧倒的な努力って何?

 

“圧倒的な努力”

 

これよくでてくる言葉ですよね。

これ僕、前から具体的にはどういうことなんだろう?とずっと思っていました。

 

答えってのがあるのかよくわからないんですけど、僕なりに考えてみたんですよね。

考えた結果、圧倒的努力って

継続した努力を人よりも多くやる

ってことだと思うんです。

 

ふつうの答えだと思いますが…笑

 

まず継続した努力。

これは毎日毎日、行動して思考して改善してってのを繰り返すことだと思います。

 

そして人よりも多くやる。

これはふつうの人が毎日3時間取り組んでいるのなら、倍の6時間やるみたいなことです。

 

これはつまり、寝たり食事したりすること以外はすべてそれに費やすってことだと思うんです。

それでこそ圧倒的な努力って感じがします。笑

 

 

一万時間の法則

 

一万時間の法則って知ってますか?

 

これは継続した努力を一万時間続けると、その分野のエキスパートになれるというものです。

これぐらいやるつもりじゃないとその分野のエキスパートにはなれないということです。

エキスパートになるには相当な継続した努力と時間がかかるんですね。

なんでも1万時間やれば100人のうちのひとりになれる。

2018.02.15

 

これはレベルや分野によって全く違ってくるので、あくまで目安として考えたほうがいいです。

ただ今のトップで活躍している人は一万時間どころではないと思いますけどね。

 

でも凡人が目安とするにはかなりいい目安になるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

 

継続した努力ってのはどの分野にも大事なことです。

特に僕らのような凡人はこれができないと話になりません。

 

ただ嫌なこと苦手なことに、継続した努力をするってのは無理な話なんです。

その精神的ストレスを上回るほどの圧倒的な報酬があれば別ですけど、そんなのはないです。

 

どんな分野に時間を費やそうかなとしっかり考える事が大事です。

 

まずは自分の好きなこと得意なこと興味のあることから始めるのがおすすめです!

 

他人からは努力に見えても、自分は努力と思わないもの

に出会えたり見つけられたら最高ですね~!

 

ではまた!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!