こんにちは!タリン(@rintalog)です!
PDCAを毎日まわすことで変化ってのは少しずつ出てきます。
僕はここ3週間ほど毎日PDCAをノートに書きこんで繰り返しまわしてます。
毎日やってるとめんどくさいなと思う日もありますが、継続することが大事なので頑張ってます。
少しずつですが変化も出てきてます。
PDCAってなに?
まず問題はこれですよね。
これがわからないと話が進まないですし、全く理解できないと思うのでひとつずつ説明したいと思います。笑
P(Plan)計画
計画、つまり予定です。
毎日PDCAをまわすとしたら、当日の予定のことです。
今日はどんなことをするのか、どんなことがあったのか確認することができます。
この予定を書く上で良いなと思うのは、どんなことに時間を使っているのかすぐにわかることです。
この予定をしっかり書くことで何をすべきなのか明確にできるので、1日のだいたいのスケジュールを頭の中に入れることができるのです。
D(Do)実行
これは計画(予定)をして、その中で実際にできたこと、やったことです。
予定って時間通りにうまくいくことってあんまりないじゃないですか。
なんか電車が遅延して予定時間が少しずれたとか、会議が長引いたとか、休憩をとりすぎたとか。
そういった理由で予定が少し崩れることって結構ありますよね。
予定と実際にできたことを見比べることで、どのくらい予定とできたことに差があるのかしっかり確認することができます。
この差を知ることで、どれくらい時間に余裕をもたせたほうがいいのかなんかを考える事ができますね。
C(Check)評価
さっきは実際に計画してできたこととできなかったことの差を確認しましたよね。
ここではその実際にできたことの評価をします。
できたことの中でわかったことや気づいたことなどの自分なりの見解ですね。
これは素直に感じたことや差を見比べてみて思ったことなんかでいいと思います。
ここで気づきが全くないってのが一番次につながらないと思うので、思い浮ばない時はしっかり時間をかけていいので考えたほうがいいです。
A(Action)改善
気づいたことやわかったことだけおわってはダメです。
それだと次につながりません。
次に繋げる、二度と同じミスと繰り返さないためにも改善策はしっかり考えましょう。
改善策としてダメな例としては、
「〇〇を意識しよう」
「次は頑張ろう」
というぼんやりしたやつです。
これだと何がダメで、何を改善すればいいのかわかりません。
改善策を考えるうえで大事なのが、ぼんやりした抽象的なことではなく、はっきりとした具体的なことを中心にして考えるべきです。
「会議で自分が発言できなかったのは、しっかり話を聞いていなかったからなので、他の人が話している時にポイントだと思うことを箇条書きでいいのでメモして、疑問に思ったことも隣にメモしておく。
それでいつでも発言できるようにしておく。」
みたいな感じで改善のために何個か具体的な策を出すのが大事だと思います。
改善策をみるだけで、何を改善すればどういった結果を得られるのかがわかるようにしておくといいとですね。
PDCAをまわすことで毎日成長する
PDCAを毎日まわすことで少しの変化などに気づけるようになります。
計画して行動して改善して…みたいなことを繰り返すことで、同じようなミスはしなくなりますし、何がダメで何が良かったのか判断することができるようになります。
次に繋がる判断ができるようになるのです。
つまり、質・クオリティが高くなっていくのです。
PDCAをまわすことで経験がたまっていき少しずつ判断も速くなってくると思います。
失敗をただの失敗でおわらせるのではなく、次につなげる糧とすることができるのです。
何に時間を割いてるのかもわかるようになりますし、何が問題点なのかもわかります。
質をかなり高めることができるので、PDCAをまわすことで成長スピードは何倍にもなるはずです。
まとめ
僕はまだPDCAをノートに書き始めて3週間しかたってないのですが、少しずつ自分が何に時間を使っていて、何が無駄になっているのかがわかるようになってきました。
それがわかるようになってきたので、問題点から改善策を考える事もできるようになりました。
PDCAをまわしていなかったら、ただ漠然と時間を無駄遣いしていたと思いますね。
これを1年間もやり続けたら、かなり質は上がってるんじゃないでしょうか。笑
1年後が楽しみですね。
相当質が上がっているのか、それとも継続していないか。笑
毎日成長していきたいと思う人はPDCAを回すことをおすすめしますよ!
ではまた!
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