こんにちは!タリン(@rintalog)です!
僕は大学生なので今はちょうど春休みの期間です。
そんな中今回の春休みの達成したい目標のひとつである
本を読む
ということ。
春休みに入ってから読書をしなかった日は一度もないです。
毎日必ず少しでも本を読むようにしています。
ただ読書するにもタイミングというか、読書におすすめな時間帯ってのが僕の中にはいくつかありまして。
今回はそれを紹介していきたいと思います!
就寝前
就寝前って寝るために心が落ち着いてきて、体はリラックスした状態になっていきます。
なので読書をするタイミングとしては非常におすすめです!
あまり興奮した状態だと、読書はなかなか集中できませんからね。笑
集中した状態で読むのが一番スッと頭に入ってきやすいです。
個人的に一番リラックスして本を読めるタイミングが、お風呂に入ってストレッチをして布団に入ろうかなってときですね。
寝る直前になるので、すごくリラックスした状態になれるんです。
本もスラスラと読めます。
僕はいつも少しでもいいんで、寝る前本を読むようにしてます。
ちょっと読みすぎると深く読み込んでしまったり、いろいろな疑問なんかも浮かんできて逆に寝れなくなりますけど。笑
そこは注意が必要です。笑
就寝前に読書をする場合は、少し時間を確保して読むほうが良いと思います。
たとえば10分とかだけでも毎日読書をする時間をつくるといいですよ。
10分毎日読書の時間をつくると、ひと月300分になりますからね。
つまり5時間分です。
これを1年間継続すると60時間にもなります。
これは大きな違いです。
少し意識して読書するだけで、何もしない人たちとはかなりの差が出ます。
一気に何時間もかけて本を読むなら、僕は毎日少しでも時間をとって先に読書する習慣をつけたほうが、長期的に見たらいいのかなと思います。
一気に読もうとしても時間が取れないことがほとんどですからね。
それで読書をしなくなるのが一番まずいです。
是非とも毎日少しの時間でいいんで、意識的に読書をすることをおすすめします!
スキマ時間
忙しい人ほどまとまった時間って取りにくいですよね。
仕事や部活、勉強で忙しい人は特にそうだと思います。
そういう人こそスキマ時間を有効に利用してほしいです。
行き帰りの電車やバスの中、病院での待ち時間など、ちょっと真剣に考えてみればたくさんのスキマ時間が見つかると思います。
正直言って忙しい人はこのスキマ時間を利用しないと、いつまでたっても読書なんかできません。
少し時間があったらスマホでSNSを見てたりゲームをしてたりしてませんか?
その時間を読書の時間にすればいいだけの話です。
簡単ですね。笑
僕はスキマ時間ができたとき読書ができるように、出かける際は本を必ず1冊持ち歩くようにしてます。
といっても本をいつも持ってるのは重かったりスペースをとったりと邪魔になること多いですよね。
なので僕は最近は本はすべて電子書籍で買うようにしてます。
電子書籍のほうがたくさん持つことができますし、軽いですしスペースを取りません。
僕はKindle Paperwhiteを持ってるのですが非常に利便性高いですよ。
ひとり1冊持っててもいいんじゃないでしょうか?
外出中のスキマ時間を利用したいと考えている方。
かなりおすすめです。
朝起きて少し時間が経ったとき
朝の寝起き。
はっきり言ってクソ眠いですよね。
わかります。
めちゃめちゃわかります。
なんですけど、朝に読書をおすすめする理由は脳の機能的にはクリアな状態だからです。
朝起きてから時間が経つにつれ、脳は判断能力・思考能力が落ちていきます。
なので頭がクリアな状態なときに本を読んだほうが、効率としてはいいです。
ただ眠すぎるとそれどころじゃないのがほとんどなので、少し早めに寝て少し早めに起きて読書をしてみるというのがいいと思います。
朝に読書をすることによって少し早く起きるようになるので、朝に時間の余裕ができます。
時間に余裕ができればそんなに焦らずに会社や学校に行くことができるようになりますよ。笑
朝の時間に余裕ができれば、本来読書のためにつくった時間を朝食に費やすこともできますよ。
まとめ
読書をするのにオススメなタイミング・時間帯を3つ紹介しました。
①就寝前
②スキマ時間
③朝起きて少し時間が経ったとき
本は読めそうだなと思ったときにパッと読むのが、時間のない中たくさん本を読むコツだと思います。
5分もあれば本は少し読めますよ。
文章を速く読めるなれば5分だけでも何ページも読むことも可能です。
まとまった時間ってなかなか取れませんし、取れたとしても読書に費やさない人が多いと思います。
そういう人は日ごろのスキマ時間で読書をすることで、たくさんの本を読むことができるようになりますよ!
普段の生活に読書を組み込めたら最高ですね!
ではまた!
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