人間生きていれば何かしらの悩みがあると思います。
悩みの無い人はほぼいないでしょう。
悩みがないという人はそれはとても幸せなことだと思います。
何か壁にぶつかったとき
うまく成長ができなくなってきたとき
そうやって悩んだときはまずは基本に戻ることです。
初心に戻ることが悩みを解決するための第一歩となるはずです。
悩んだら基本に戻ろう
悩んだときはまずは自分はなぜ悩んでいるのかをしっかり分析することが大事です。
そこでおすすめなのが基本に戻ること。
なんでも基本となることがあります。
基本という土台の上に様々なことを乗っけていって成長するのです。
土台が大きくしっかりしてるほど、いろいろなものを積み重ねることができます。
土台となる基本の部分、そこだけは揺るがないはずです。
何か目標に向かって努力していったら恐らく壁にぶつかるでしょう。
誰しもそうです。
その壁を乗り越えたときが自分が成長したんだなと実感するときだと思います。
壁にぶつかったらまずは基本に戻るべきです。
逆に言うと基本が足りていないから壁にぶつかるのだと思います。
なぜ自分はこれを始めたんだっけ
最初はどんなことをしていたっけ
どんな気持ちで努力してたっけ
そうやって思い返して基本に戻ることで、壁を打ち破ることができるのだと思います。
楽しむ気持ちを忘れない
僕が何かに打ち込んだりするときは没頭していることが多いのであんまり感情とかは覚えていないのですが、楽しいという感情だけは根底にあると思います。
楽しいという気持ちが根底にあるからこそ、時間を忘れて没頭できますし努力を努力と思わず成長していけるのだと思いますね。
壁にぶつかった時って楽しくないことが多いじゃないですか。
つらい
なんでできないんだ
イライラする
そういった負の感情が自然と多くなるはずです。
それは自分の理想・イメージと自分の技術・力が合致していないから、そういった負の感情が生まれてくるのです。
だんだんと成長していくにつれ自分には技術・力があると過信するようになります。
そしてイメージと合わなかったとき壁にぶつかるんだと思います。
始めてたての頃はワクワクしていてやっているのが楽しくてい方なかったはずです。
壁があっても壁を壁と思わないで突き進んでいったんです。
いつまでも成長をし続ける人って、自分の能力をある意味冷静にちゃんと理解しているんですよね。
自分の能力を過信などしていないんです。
だからいつまでも最初の頃のあの何もできない時のように、自ら学習し続け成長し続けるんだと思います。
そのころの気持ちを思い出すことが、壁を乗り越えるヒントはずです。
まとめ
何か目標に向かって努力していったら必ず壁にぶつかると思います。
結果が出ていて壁なんてないよ?という人は順調に成長している証拠です。
そのまま突き進んでいってください。
ただ、だいたいの人が壁にぶつかるはずです。
その時は基本に戻り初心の頃の気持ちを思い出して、どんな感情で取り組んでいたのか、どういった姿勢で取り組んでいたのかを思い出してみるといいと思います。
そしてその壁を乗り越えれたら、また違った景色が見えるはずです。
僕はいつもそういう気持ちで取り組んでいます。
新しい景色を見てみたいからやっているというのもあるのかもしれないですね、笑
初心の頃を振り返りながら一歩一歩確実に成長していきましょう!
ではまた!
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