こんにちは!タリン(@rintalog)です!
大学生活を送るうえで重要になってくる単位。
これをどうやって楽にとるかやっきになってるひともいます。
まあ単位をとれてないと単純に卒業できないですからね。
単位なんてまじめにとるのもアホらしいと思うこともあると思います。
ただ少しめんどくさいからといってテストを受けなかったり、授業に行かなかったりして平気で単位を落とすのはオススメしません。
後々それはひびいてきますので、1・2年生のうちにしっかりと単位をとっておいたほうがいいですよ。
単位はしっかりとっておいたほうがいい
単位を平気で落とす学生がいますよね。
まじめに勉強してめちゃめちゃ難しくて落とすなんてことがあったりもしますが、単位を落としている大抵の学生が授業に出ない、テストを受けないとかで落としている学生がほとんどです。
大学のレベルにもよるとは思いますが、たいていの授業はしっかり受けて勉強しておけば誰でもとれるようになっています。
鬼のように難しいのばかりだったら留年者続出ですからね。
1、2年生のうちに単位をしっかりとっておかないと、3年生になっても学校にしっかり行く必要がでてきます。
研究や教職などがある学生は3年になっても毎日大学に行きますが、だいたいの学生は大学に行く日数が減るはずです。
しっかり単位をとれていればですけど。
それだったらさっさと単位をとって、もっと自分の好きなこと興味のあることに時間をつかったほうがより有意義に時間を使えると思いますよ。
大学生は大学での学び以外にも自主的に学ぶべきですし、もっと主体的に動くべきです。
なので授業にはしっかり出ておいて、復習をある程度しっかりやっておいたほうが単位はとりやすくなります。
日々少しづつでいいんで復習をしておくのが一番のテスト対策だと思いますよ。
興味のある授業を優先的にとりましょう
よく楽に単位をとれる授業ばかりとる学生がいるじゃないですか。
楽単(らくたん)といわれるやつです。笑
確かに大学の授業以外のことに時間をつかいたいならそれはベストな選択かもしれません。
ですけど、それって大学に行っている意味ありますか?
大学には勉強や研究をするために行くのが本来のカタチですよね。
奨学金を借りたり、親に授業代を払ってもらっている学生がほとんどです。
年間100万円とかふつうにかかります。
楽単をとってもいいですが、一番大事なのは自分が興味の持てる授業をとることです。
なんも興味のない授業をとっても楽しくないですし、つらいだけです。
それよりかは少しでも興味の持てる授業をとったほうが学ぶことは多いと思いますよ。
主体的に学べるようになりますし、それが大学の授業のおもしろいところです。
高校までは受験のための詰め込み型の勉強ばかりしてきたと思いますが、大学でもそれをする必要はないです。
もっと自由に学ぶという楽しさを体験してほしいです。
大学の先生は基本的に研究メインなので教えるのが下手なひともいるとは思います。
なのである程度話をきいたらあとは自分で勉強したほうが効率いいですよ。
いつまでも受け身だと成長スピード遅いですからね。笑
新学期が始まり授業を選択する時期になりました。
どうせ授業をとるならすこしでも興味の持てる授業をとりましょう!
単位は効率よくとったほうがいい
先ほど興味の持てる授業をとったほうがいいといいました。
それは確かです。
ただ全部の授業を大変な授業にする必要もないなとは思います。
大学生活は大学の授業と大学以外の学びが重要になると思うので、大学の授業に頭をすべてつかう必要はないです。
授業を決める際に重要になるのはバランスだと思います。
そんな全部の授業に興味などもてないと思いますし、そしたらいくらかコマが余ると思います。
その余った枠に楽単をいれるのは全然いいと思いますよ。
その分好きなことや興味のあることに頭や時間をつかうほうが、より充実した大学生活をおくれるはずです。
まとめ
大学は気を抜いているといつの間にか単位が危ういなんてことになりかねません。
一回気が抜けるとずるずると落ちていくのが王道パターンです。
自業自得なので誰も助けてくれません。
ですが、気を抜きすぎずある程度ちゃんとやっていれば単位はとれます。
そしてさっさと単位はとってしまって、自分の好きなことや興味のあることに時間を使いましょう!
ではまた!
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