緩急をつけましょう。メリハリをつけることは非常に大事

こんにちは!タリン(@rintalog)です!

 

あなたはメリハリをつけれてますか?

 

普段の生活からメリハリをつけることは大事です。

もしクリエイティブなことをしているならなおさらです。

 

集中する時は集中する、短期決戦が一番

 

学校から出された宿題をしないといけない

大学のレポート課題を提出しないといけない

任された仕事がある

 

そういった”やらなくてはいけないこと”ってありますよね。

 

そういう時は集中して一気にやっちゃったほうがいいです。

 

人間の集中力は結構短いです。

集中していると思っても、大人は平均45分~50分。

最長でも90分と言われています。

 

なので集中力が短い分、一気にやってしまうのは非常に合理的です。

集中力が高い状態の時にやるほうがクオリティの高いものがつくれますし、効率もいいです。

短期決戦なのです。

 

 

長時間ダラダラと続けても意味がない

 

中でも一番やってはいけないのが、長時間ダラダラやることです。

 

集中力はすぐになくなってしまうので、ダラダラと長時間やるのは非常に非効率といえます。

圧倒的に時間を無駄にしています。

 

長時間ダラダラとやるくらいなら、一回しっかり休んで短い時間でやるほうが効率が良いですよ。

 

 

普段の生活からメリハリをつけよう

 

集中したいときにすぐに集中することができるようになるには、普段の生活からメリハリをつけることを意識することが大事です。

ある種、集中力を上げるトレーニングになります。

 

集中する時はしっかり集中して、休むときはしっかり休む。

 

集中力を強化するには普段の生活から意識しないとダメです。

普段の生活から意識することで、集中する回数が多くなりますからね。

 

僕がおすすめしている方法は、時間を制限するということです。

 

30分でおわらせたいと決めたら、タイマーを30分にセットしてやるのが良いです。

時間を意識しなくちゃならなくなるので、意識して集中するようになります。

その時間に慣れてきたら、時間をさらに短くして挑戦してみると良いですよ。

 

スコアアタックみたいなイメージですね。

達成できた内容と達成できた時間をメモしておくと、だいたいこのくらいの課題は、このくらいの時間がかかると大まかな目安ができます。

 

目安ができたほうが、課題などに対する時間を調節しやすくなりますよ。

 

 

芸術などは自分が納得いくまでやるべき

 

集中力は短い時間しか持たないので短期決戦にするほうが合理的ではあります。

よって、長時間ダラダラと続けるのは非効率です。

 

ですが芸術作品やアート作品などのクリエイティブな作品は別です。

 

クリエイティブな作品は一気にやるのも大事ですが、長時間やっていることで新しいアイデアが浮かぶなんてことは結構あります。

気分転換をする必要はありますけどね。笑

 

まとめ

 

基本的に集中力は長く続かないので、短い時間で一気にやるほうが効率的なのでオススメです。

 

集中力がMAXの状態は短いですが、集中している時間を長くすることはトレーニング次第で可能です。

普段の生活から意識して取り組めば、すぐに集中して短い時間で今よりも早くおわらせることができるようになります。

 

効率的にやることで、30分かかってたものが20分に短縮できたら10分時間の節約になります。

その10分で得た時間は休むなり、新しいことをするなり自由に使うことができます。

 

短い時間で大きな成果を出すには、集中力、つまりメリハリが大事です。

 

普段の生活からメリハリを意識して行動していきましょう!

 

ではまた!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!