勉強とか本なんかを読んだりしていると、新しい知識が増えます。
新しい知識が増えると
「あ、これ本でみたな」
なんていう感覚になったりすることがあります。
そんな経験ないですか?
いろんな物事が理解できるようになって、新しい発見や共感を得られたとき。
あの瞬間が僕は一番自分が成長してるなと実感する時です。
この勉強や本を読んで新たな知識を得ていることを、
「インプット」
といいます。
テスト勉強なんかでたくさんのことを一気に覚えますよね。
なんでこんなこと覚えているんだろうって。笑
テストの勉強をしたことで得た知識は、今後の人生で使うことはあまりないかもしれません。
ですが、インプットという行為自体はめちゃんこ大事なことだと断言できます。
なぜインプットするのか
なぜインプットが大事なのでしょうか。
ふたつ理由があります。
自分の視野や考え方が広がる
新しい知識、経験を得て人は成長します。
その得た情報をもとに人は考えたり、視点が変わったりするのです。
自分の視野や考え方が広がることによって、物事の見方が変わってきます。
もし目の前においしそうなケーキがあるとします。
普通の人は
「あ、おいしそう」
「食べたい」
なんかが思いつくと思います。
これがインプットの量が多い人ならどうでしょう。
「イチゴがのっているけど、これはどこ産のだろうか」
「あのケーキには添加物がどれだけ使われているのだろう」
「ケーキといえばあの国だよな、もしかして作ったのは〇〇人の方かな」
これはめちゃくちゃ極端な例なんですけどw
ひとつの物事で連想する量が圧倒的に多くなります。
インプットの量が多いと連想する量も増えるので、考え方の幅が広がるってことです。
知ってるのと知らないのじゃ雲泥の差がある。
なんてこともよくありますよね。
アウトプットのため
アウトプットとは誰かに話したり伝えたりする行為のことを指します。
一番効率よく知識や経験、技術なんかを習得する王道パターンがあるんですけどなんだと思いますか?
インプット→アウトプット→インプッt…
はい。これの高速ループです。
これに限ります。
これはもう僕的には最強なんじゃないかって思ってますね。
これよりいい方法があるなら純粋に教えてほしいです。
アウトプットしようとしても、何を伝えたり書いたりすればよいのかわからないことは多いと思います。
それは表現したりなどのアウトプットをする技術がない場合と、単純にインプットの量が少ない場合の二つになると思います。
そうなんです。
アウトプットするためにはインプットが必要なんです。
しかもかなりの量を。
あまりインプットがなくてもアウトプットすることはできなくないんですが、正直内容が薄くなるのは確実だと思います。
どうすればインプットの量を増やせるか
これは僕は読書をすることが一番いいかなって思います。
できれば小説とかの空想系よりも、現実的な本のがおすすめです。
本はかなりの情報量がありますし、低コストでインプットすることができます。
でもあんな量はきつい
文章長すぎて読む気になれない。
そんな方ももちろんいると思います。
僕もでしたw
小説とか長い文章をみるとなんだかイライラする。
そんな時もありましたね。笑
最初はまずは自分の好きなジャンルの本なんかを読むのが良いと思います。
それなら飽きずに読めますし、楽しめますからね。
読まないより全然良いです。
あと読書が得意な人、苦手な人両者におすすめなのは、
「ネットニュース」
を見ることです。
今はスマホなんかが非常に普及して、いつでもインターネットに繋がれる環境が整っています。
なのでYahooニュースなんかでもいいんで、ちらっと見ておくのは良いと思います。
僕個人が推しているニュースアプリがあるで紹介しておきます!
これです。
「NewsPicks」
このアプリは経済関連のニュースを中心に配信してくれるニュースアプリです。
特徴としてひとつひとつの記事にコメント投稿機能があります。
ホリエモンこと堀江貴文氏などの著名な方々がコメントしてしているので、その業界の人の考え方知識に触れることもできます。
僕は電車の中とか、ちょっとしたスキマ時間があればのアプリを起動して読んでますね。
結構おもしろいですよw
まとめ
インプット→アウトプットの高速ループ。
これは最強だと自分で思っています。
なので暇さえあれば「NewsPicks」でインプットして、気づいたことをTwitterとかメモ帳でアウトプットする。
なんてことをしてます。笑
変なよくわからんゲームとかやるより面白いと思いますよ(小声)
ではまた!
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