こんにちは!タリンです(@rintalog)です!
ベートーベンは650の曲を作り、ピカソは数万の作品を生み、エジソンは1300もの発明をした。エジソンのアイデアノートの数は3500冊に及ぶ。だがその中で評価されたのはごく僅か。
圧倒的な量からしか質は生まれない。
小さな実験と失敗を大量に繰り返した結果、天才は天才になった。 https://t.co/jHDhOixr4d
— ライフハック工房 (@LifehackFactory) July 13, 2017
もうこれは否定できない事実です。
天才といわれる人たちはいますよね。
努力をし続けて、他を圧倒している人。
本当になにもしていないように見える人。
色々な天才がいて一概には言えないのですが、
圧倒的量をこなすことで質を生み出す。
これはすごく説得力があると思います。
圧倒的量は質をも上回る
他の人よりも数倍たくさんの量をこなす。
他の人が休んでいる間にも休まずやっている。
そういう人は周りにはいませんか?
なぜそこまでずっと没頭できるのか。
それはそのことにめちゃくちゃハマっているからだと思います。
ハマっているを越して、当たり前、日常生活に溶け込んでいる人もいます。
息をするような感覚に近いのではないでしょうか。
僕もめちゃくちゃハマるということはあるのですが、そのレベルには到達できていません。
質はもちろん大事です。
量と質。
これらを両方効率的にできたほうが一番良いです。
ですが、その質というのを手に入れる、到達するにはある程度、いやかなりの量をこなさないとできるようにはなりません。
例えばバスケを始めた子がいるとします。
ドリブル、シュート、パス。
上達するには最初はいろいろなことをして、それらのことに慣れていかなくてはなりません。
でもある程度量をこなしていくと、
「あれ、これはこうしたほうがいいんじゃね?」
と思う瞬間があると思います。
それが「質」というものを実感し、考えれるようになった証拠です。
いくら初心者に質を説いたところで意味がありません。
それよりも圧倒的な量。
たくさんのことをやらせたほうが、伸びは早いです。
その圧倒的な量をこなしてこそ、基礎となる土台ができるのです。
天才が天才たるゆえんは、それらのことを努力だの圧倒的にこなしているなどという気持ちではやってはいません。
息をしているだけなのです。
まず行動しその後改善をし、を超高速でかつ圧倒的な量やっているのです。
それは成長スピード半端じゃないですよね。笑
僕ら凡人はそういうことが自然とはできません。
凡人ですから。笑
けどそういう天才が自然とおこなっているパターンを真似することはできます。
凡人は意識して、考えて、地道な積み重ねの努力をし、かつ量をこなさないとならないのです。
これしか方法はないのです。
天才の努力などをバカにしているわけではないです。
本当に尊敬しています。
まとめ
まずはある分野で学習速度を高めたかったり、効率を上げたいのなら、まずは圧倒的な量です。
圧倒的な量をおこなって、初めて質という境地にたどり着くことができるのです。
逆に量をこなせば質を手に入れることができるということです。
「うーん、どうしようかな、なにからやろうかな」
「もっと楽な方法はないか」
そんなこと言ってる暇があるのなら、すぐにがむしゃらに行動したほうが絶対身になると思います。
僕もまだまだ量はこなせてないので、いいきっかけになりました。
まずは量!
要チェックや!
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