こんにちは!タリン(@rintalog)です!
2018年6月15日。
ついに開催された超豪華トークイベント。
その名も…
『若手力』
前から本当に、本当に楽しみにしていたんですよ、このトークイベント…。
もう出演者が豪華すぎるんですよね。ええ。
最近ノリにのっている凄腕編集者の箕輪厚介さん
SNSを駆使しまくって若い女性から超絶人気なゆうこす
よく炎上する最強サラリーマンの田端信太郎さん
このお三方が2時間トークし続けるんですよ?
そんなの盛り上がらないわけないじゃないですか!!
予想はしてました。最高のトークイベントになることを。
でも実際には違ったんですよね。
予想を超えて圧倒的に最高でした!!!!
原液をそのまま浴びたような感じです。
ぼく的に印象に残ったことを中心に、簡単にまとめていきたいと思います!
■目次
若いうちに叩かれておく。失敗しておけ!
失敗する
怒られる
これらのことってネガティブなイメージをよくもたれますよね。
ですが、あのお三方は考え方が違いました。
若いうちに失敗をしておくことは、のちの財産・経験になる
という考え方だったんですよね。
成功している人や活躍している人って圧倒的に失敗している量が多いんです。
チャレンジをたくさんし、失敗し、修正し、改善し、またチャレンジをする。
この積み重ねによって少しずつ自分をアップデートさせています。
叩かれる・失敗する
という経験を若いときにすることによって、ちょっとやそっとじゃへこたれない精神力や粘り強さなんかも得ることができます。
叩かれたとき・失敗したときはつらかったり、落ち込んだりしますが、、人生という長いスパンでみるとそんなにたいしたことじゃなかったりします。
笑い話に変わる日がきっときます。
若い人こそ全力で挑戦して、全力で失敗していきましょう。
その経験は決して無駄になんてならないです。
本業・副業という概念がダサい
これは結構印象的でした。
たしか田端さんがおっしゃっていたんですよね。
本業・副業っていう考え方がダサい
例も出していました。
このたとえは個人的にしっくりきました。
たしかにホンダといえば自動車のイメージが強く、飛行機の印象はあんまりありません。
ですが、飛行機事業ももちろん全力で取り組んでいるはずです。
本業はちゃんとやって、副業はちょこっと空いた時間でやるっていう考えが根本から違うのだなと思いました。
本業よりも副業のほうが熱意があって結果も出ていたら、それは副業と呼べるのだろうか?
とかになっちゃいますからね。
ポートフォリオ式にわける
本業・副業とふたつにわけるのではなく、ポートフォリオ式にわける。
ここの分野はブランドづくりをして、この分野は金稼ぎをして…
ポートフォリオ式のほうが今の時代にとてもあっているのではないかと思わされましたね。
ポートフォリオ式にわけてすべて同じパッションで取り組む。
そしてそれらすべてが混ざり合い本業となる。
本業・副業とわけないで全部に全力でやっていく。
怒られたときは超客観的にみてみる
これはめちゃくちゃ良いライフハックだと思いました。笑
ぼくも何か怒られたとか最初はちゃんと聞いていたりするのですが、途中から聞くのがめんどくさくなるんですよね。
自然と集中力がなくなっていくというか…(^^;
今度怒られる機会があったら試してみようと思います。笑
これだったらオーケーかな、夢中になれそうだなというものを選んでいく
箕輪さんは、
「これになりたい!」
というものがあったわけではないそうです。
でも何かをやる基準として、
これならいいかな、これなら夢中になれそうだな
という基準でいろいろ取り組んできたみたいなんですよね。
「とくに自分のやりたいことがない…」
という人は、ある種消去法的な感じで選択していって取り組んでみるのもアリなのかもしれませんね。
そうやっていくことで見えてくる景色もあると思います。
パンツを脱ごう
田端さん曰く、パンツってはかないほうが良いらしいです。
パンツははかずに丸裸のほうがむしろ良いそうです。
ここでいうパンツとはプライド的な意味です。笑
変にプライドなんかを持つよりも、本当の素の自分、本心をさらけ出したほうが人は集まってくるし、共感もされる
ということです。
裸になるってふつうの人はなかなかできないですよね。
とくに日本人は同調圧力というか、そういう目に見えない空気みたいなのは確実にありますから。
でもそこであえてパンツをぬぐことで、自由になれるとも思います。
最初はTwitter上では本心をさらけだしていこうかな!
【さいごに】ズバリ!若手力とは!?
箕輪さんがさいごにおっしゃっていたことがすごく印象に残っています。
「ハングリーでクレイジーでバカになれるのが若手力」
これはしっくりきたのと同時に、
「自分はまだ若手力を発揮できていないな」
とも思いました。
自分らが若いといわれるのはあと少しだと思っています。
若いという圧倒的な特権がずっと続くわけではありません。
このアドバンテージがあるときに、いかに情熱をもって全力で楽しんで取り組んでいくか。
それが突き抜けるのにいちばん大切なのかなと思いました。
この若手力を裏で支えてくれた方、
企画をしてくれた方、
お忙しいはずなのに出演してくださったお三方
本当に感謝しかないです。
最後までめちゃめちゃ濃い時間を過ごせました!
若手力、最高です。
田端信太郎さんのTwitter(@tabbata)
ゆうこすさんのTwitter(@yukos_kawaii)
箕輪厚介さんのTwitter(@minowanowa)
→追記
第2回があるかもしれない!?期待してます!!!
第2回『若手力』
・家入さん@hbkr
・けんすうさん@kensuu
・箕輪さん@minowanowaでいかがでしょうか!?
家入さんとけんすうさんが優しく若者を応援しつつ、箕輪さんが「甘いこと言ってんじゃねえよ!」って反逆し続ける!#若手力 https://t.co/6u6BC5h7fi
— 石井彰@COCOA (@akira_ishii) June 16, 2018