時間がなかなかない。どうしたらいいかと考えている時間があるなら、とりあえず手を動かしましょう

こんにちは!タリン(@rintalog)です!

 

ここ最近ブログを更新できていません。(´;ω;`)

理由は、

提出の締め切りが近かったものをおわらせていたからです…!

 

ちょっとそれが少しおわったので、またぼちぼち再開させていきたいと思います!

 

今回学んだのは、

やっぱ何事にも時間って重要なことだということですね~…。

 

ブログを書きたいという欲求はあるのに、他にやることがあってそれに時間をとられてしまい、ブログが書けずという…。

自分のやる気やモチベーションはあるのに、それをやるための時間が確保できない。

 

これは結構あるあるなんではないでしょうか。

仕事がある社会人の方なんかはとくにそうだと思います…。

 

「ああ、ぼく(わたし)には時間がない。無理だ。」

となる気持ちは痛いほどわかります。

無理だと思っちゃいますよね…。

 

でもそれを言っていても現実が変わらないのもまた事実です…。

残酷ですよ。

 

「どうにかして時間をつくれないか?」

「時間をつくるためにはどうしたらいいのか?」

こうやって解決策を考えるのってつらいんですよね。

現実をしっかりみて現実を受け入れ、真剣に向き合わないといけないのですから…。

 

ですが、少しずつでもやっていくことで時間をうまくつくりだすことはできるはずです。

僕なりに時間をつくりだす方法いくつか紹介していきたいと思います。

 

時間がないならつくるしかない

 

「時間がない…」

「家に帰ってきたらもう疲れて無理だ」

 

その気持ち。

めちゃめちゃわかります。

 

帰ってきたらもう時間がないなんてしょっちゅうあることですよね。

今日は時間があるって日のほうがむしろ少ないと思います。

 

でも時間がないから諦めていたらいつまでも同じ日を繰り返し、時間が生まれることはないです。

そういうルーティーン化した日を送っていると、時間がたつのがめちゃくちゃ早く感じます。

あっという間に時間は過ぎ去ってしまうのです。

 

時間がほしい

なら自分でつくりましょう。

時間をつくるための努力をしましょう。

厳しいようですが、うまーく時間をつくるしか方法はないと思います…。

 

ぼくは現在大学生で社会人ではありません。

なので正直社会人の方へのアドバイスはできないです。

 

ですが似たような時間の過ごし方はよくしていると思うので、参考になれたら嬉しいです。

 

普段の生活の例

1限から4限まで授業を受ける

そのあと夜22時までバイトをする

理系の方だと授業がおわったあとに研究室で実験などがあったりすると思います。

そうなるとやっぱりまとまった時間はなかなか取れないですよね。

大学生には大学生なりの悩みがあるものです…笑

 

では状況別に対策方法を紹介していきます!

 

夜疲れて何もできないい人は朝やろう

 

夜遅くまでバイトや部活、サークルや実験などをしていたら、なかなかまとまった時間が取れないと思います。

ぼくも毎日ではないのですが、経験はあるのでよくわかります。

 

そんな、まとまった時間が取れない人にオススメの時間のつくりかたがあります。

それは、

朝にやりたいことをやる

ということです。

 

朝からやるの…?

そうです。

朝です。

 

なんで朝?眠くて無理じゃね?

みたいな方も大勢いると思います。

 

なぜ朝やるのがオススメなのか説明していきます!

 

朝はまだ体が疲れていない!

 

朝って起きたばっかなので、基本的に少しは体が休まっていると思います。

このまだ体に疲労が蓄積していない時間を利用することで、時間自体が短くても、時間に対する質は高められます。

これを利用しない手はありません。

 

大事なのは1日で一番疲れがたまっていないときにやるということです。

疲れがたまっていないので、高い集中力を発揮することができるのです。

 

これが1日で一番疲れのたまっている夜だったらどうでしょうか?

疲れてまったく集中できないと思います。

ただ時間がダラダラとすぎるだけです。

これはもったいないですよね。

 

大切なのは時間に対する集中力・密度を高めることです。

 

朝の1時間は夜の4時間に相当する

 

朝はまだ体の疲れがたまっていないので、パフォーマンスが良いです。

 

驚くことに集中力的にも体力的にも、

朝の1時間は夜の4時間に相当するのです!

 

脳科学的に最高のパフォーマンスを発揮できる時間帯に、それに合った仕事をすることで、仕事の効率を2倍以上に高めることができるのです。

引用元:脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

 

ちょっといつもより早く起きて朝2時間近くやることは、夜に8時間やるのと同等のパフォーマンスをすることとなるのです。

 

『早起きは三文の徳』

なんて言いますが、三文どころではないです。笑

 

時給1000円だとしたら、朝の1時間は4000円の価値があるのです。

それでも

「朝は起きれない…」

「朝からはめんどくさいな…」

と思えるでしょうか?

 

早起きは野口4人分以上の価値があるのです。

 

ぼくなら絶対に朝やりますね

 

まとまった時間が取れない人はスキマ時間を利用しよう

 

ぼくは個人的に朝ちょっと早く起きてやることをおすすめしているのですが、なかなか最初はむずかしいですよね。

ぼくも最初はなかなかできませんでしたし、今もちょっとできないことがあります。(おい)

 

「朝弱いからできない…」

「生活リズム的にちょっと変えるのは時間がかかる…」

「まとまった時間は取れない…」

そういった人にオススメな方法があります。

 

それは、

スキマ時間を利用するということです。

 

スキマ時間?そんなのないわ

 

いいえ、よーく考えてみてください。

スマホでちょっとゲームをやっていませんか?

Twitter見てませんか?

インスタ見てませんか?

 

たぶんふつうの一般的な方で分単位で生活をしている人はほぼいないはずです。

3分から5分くらいの時間はあると思うんですよね。

 

そのほんとに小さな時間。

ひとつひとつでは力を発揮しません。

ですが、積み重なっていくことでより大きな時間に成長していきます。

 

ほんのちょっとの小さな時間でも時間は時間です。

テキトーに使うのではなく、よく考えて使ってみてはいかかでしょうか?

 

この5分で何ができるのだろうか?

5分あったら少し作業が進むな

 

いずれそれが大きな花をさかせることになりますよ。

 

【まとめ】時間がなかったら使い方に気をつけましょう

 

時間がないと本当にいろんなことができないですよね。

せっかくやる気・モチベーションはあるのに、時間がないからできないってマジでもったいないです。

 

やる気・モチベーションは蛇口のようにひねったら出てくるものではないのです。

やろうと思ったときにやるのが一番パフォーマンスが良いのです。

 

  • 朝に時間を少しつくり、パフォーマンスを上げる
  • スキマ時間を利用する

 

これらをうまく使って忙しい中でも、時間をつくってみましょう!

小さな時間でも積み重なることで大きなものになるはずです。

 

時間の使い方は見直してみたほうがいいですよ。

意外と無駄が多くておどろきますから。笑

 

もし、

もっと時間の使い方がうまくなりたい!

時間を効率よく使っていきたい

と思う方はこちらの本をオススメします

 

この本を一冊読んでしまえば、時間の使い方に必ず変化がおこります。

変化させずにはいられないですよ。

 

ではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!