こんにちは!タリン(@rintalog)です!
朝、時間通りに起きるのって大変ですよね。
「余裕ですけど?」
という方はこの記事は見なくて大丈夫です。笑
むしろ教えてください。DM待ってます!!笑
僕も起きれなくはないんですが、やっぱり朝起きるのはつらいですね。
自分と葛藤しながら、
って感じで起きてるんで。
朝起きれない人の気持ちよくわかります。
今回は僕なりに起きれる方法をまとめてみたんで良ければ参考にしてください。
前日に準備
「準備は明日の朝すればいっかぁ~」
だめです。今すぐ準備しましょう。
なぜかというと朝は頭が寝ぼけているので準備に時間がかかります。
そんでのんびりしてたら時間がなくなって急いで準備して、忘れものなんかして、
なんてのがオチです。
まあ僕なんですけどね!!(^ω^)
(ちなみに大学に授業受けに行ったのに、授業道具全て忘れるという失態)
「ふつうにできるけど?」
「なんでできないの?」
という人は朝が基本的に強い人です。
弱くはないです。
「じゃあ大丈夫か」
と強い人を参考にしてはなりませぬ!
ただでさえ朝弱いのに、朝から脳に負荷のかかる準備を朝するなんて…。
致命傷になりかねません!
明日使うものや、着るための服、絶対忘れてはいけないものなんかは前日に準備しましょう。
でもひげをそったり、メイクをしたりするのは朝にしてくださいね。笑
あと前日に準備することで、気分がその日を迎えるモードになってから寝ることができます。
そのモードで寝ると、朝が少し起きやすくなると思います。
前日に準備できるものは前日にしましょう。
どう1日を過ごすかイメージしておく
絶対に遅刻ができない日ってありますよね。
いや、ふだんから遅刻しないが一番いいんですけどね?笑
大事な商談
異性とのデート
大事な大会
色々あると思います。
そういう日は前日にしっかりとイメージをしておくのが大事です。
朝9時から会議があって、14時には別の会議で…みたいな感じです。
おすすめなのは朝の過ごし方をどうするかイメージしておくことです。
朝の過ごし方からイメージしておくと、脳が朝に備えて準備ができるので、起きれる確率が上がります。
朝の過ごし方のイメージをしておきましょう。
寝るときまでの注意点
朝が弱い人はしっかり準備をして、やっと起きれるという感じです。
すっきり、スムーズに起きれるかは寝る前の行動が大事になってきます。
つまり睡眠の質をいかに落とさないかを考えなくてはなりません。
寝る前の食事
これはかなり睡眠の質を落とします。
食べ物を食べるということは、消化をするということですよね。
寝る直前に食事をすると、体や脳は休もうとしてるいるのに、内臓(胃)は活動している状態になってしまいます。
これでは睡眠の質が落ちます。
ではどうすればいいか?
食事は睡眠の2時間前に済ますのがベストとされています。
これは2時間くらい前なら消化はある程度は済んでいるので、そこまで睡眠の質を落とさないからです。
ただ肉なんか食べた日はなかなか消化されないので、次の日かなりの確率で胃もたれします。
お肉は消化に12時間~24時間ほどかかります。
ひええ。
なので大事な日の前日なんかは、消化に良いものを食べて寝るのがいいと思います。
起きたときの気分も違うと思いますよ。
スマホをやめる
寝る直前までSNS、YouTubeをみてたりしませんか?
すぐにやめましょう!
電子機器の光は脳を興奮状態にするので、寝つきが悪くなります。
寝つきが悪くなるということは、睡眠の質が落ちるということでもあるので注意が必要です。
寝る直前のスマホはやめよう
目覚まし時計を複数
これは単純に朝に複数の目覚ましをかけて、目覚ましの爆音で起きるという、かなりごり押しの起き方です。
結構ストレスたまるんであんまりおすすめしてないんですけど…。笑
片方は手の届くところへ。
もう片方は少し手の届かないところへ置くのがいいと思います。
片方を止めたとしても、もう片方はしっかり起きないと止められませんので。
これをふだんの生活からおこなっていると、その音に慣れてしまうので、本当に起きないといけない日に最終手段として使ってください。
誰かに起こしてもらう
これはガチンコ最終兵器ですね。
電話で起こしてもらうか、直接起こしてもらう。
これには多大な迷惑がかかります。
基本的にはやめましょう。
本当にどうしても起きなくてはいけない日に、セーフティーネットとして頼んでおくという感じにしましょう。
まとめ
いろいろ書きましたが一番の敵は自分です。
朝起きれるか起きれないかは、自分との戦いなのです。
(なにかの病気とかではない限り…)
根性論とか好きじゃないんですけど、気合いってのも重要な気がします…。
気持ちの強さですかね。
「明日は絶対起きるんだ!」
という気持ちが強い人ほど、ちゃんと起きれたりしてますからね。
自分との戦い。
打ち勝ってしっかり起きれるようになりましょう!
ではまた!