こんにちは!タリン(@rintalog)です!
あなたの主な収入源は何ですか?
会社からのお給料?
アルバイトのお給料?
投資からの配当金?
色々な収入源がありますよね。
では生活をおくる収入源として重要なこととはなんでしょうか?
僕は収入源が複数あることだと思っています。
それは収入源は複数あったほうがメリットは大きいからです。
それでは収入源が複数ある時のメリットデメリットを紹介したいと思います。
メリット
ふつうのサラリーマンの方々は会社からのお給料が主な収入源ですよね。
会社が倒産とかしない限り基本的には給料は支払われます。
ではもし会社が倒産した場合や、解雇された場合、収入はどうなりますか?
当然絶たれますよね。
これから先どうすればいいんだ…
とかなりメンタル的に不安定になるでしょう。
でもこれは会社の給料だけという、収入が一本のみだったらの場合です。
100×1よりも10×10
たとえば一ヶ月の収入が100万円あったとします。
①の場合は、1つの会社での給料のみで100万円です。
②の場合は、1つ10万円の事業を10個こなして100万円です。
この場合どちらのほうが収入が比較的安定しているでしょうか?
この場合、比較的安定しているのは②のほうです。
なぜか?
それは、収入が複数・満遍なく分散されているからです。
①の場合はその事業が終了したら収入は一気に0になりますよね。
ですが②の場合はもしひとつの事業が潰れたとしても、10万円の損失で済みます。
残り9つの事業、つまり90万円は収入として入ってくるのです。
これが収入を複数つくる、分散化の大きなメリットです。
先ほどの例は極端な話ですが、本業が80万、副業が20万みたいなバランスでもいいわけです。
収入を一か所に頼らず分散させることで、安定した収入を得ることができるようになります。
ある種の保険のようなものですね。笑
労力と時間
10万円の収入を1つの仕事だけで作るのは大変ですよね。
労力、時間ともにかかるでしょう。
ですが2万円の収益を5つ作る。
となると少し簡単に見えませんか?(実際は大変ですけど(^^;)
1つの事業で10万円の利益を出す労力よりも、2万円を生み出す事業を同じようなシステムで5つ作るほうが労力的には少なくて済むという感じですね。
2万円→10万よりも0→2万円のほうが大変という場合もあるので一概に言えないですが。笑
リスク面では分散させたほうが、損害は少なくてすみます。
デメリット
分散するということはひとつひとつが別の事業ということですよね。
そうなると複数の仕事をこなさないといけなくなるので、効率が悪くなる可能性があります。
人は複数のことをやったり考えたりするのはあまり得意ではないので、ひとつのことに集中したほうが効率よく達成できるかもしれないです。
分散をさせすぎると一貫性、統一性を保てなくなるので、事業がうまく育たない可能性もあります。
まとめ
今までの時代は会社に入ったら、その会社でずっと働くというのが日本のスタンダードでした。
でもそんな時代はとうの昔に終わっているのです。
これからの時代はひとつの道、仕事、会社だけでやっていくのは安定ではなく、むしろリスクのあることだと思います。
これからはみんな仕事を3~4個くらい掛け持ちしているというのが普通になっていくのではないんでしょうか。
僕はそうなっていくと思います。
なので、今のうちから仕事を複数つくれるように何かしら行動を起こすというのは、非常に重要なことになってくると思います。
「5つ仕事掛け持ちなんだよね~」
「ええ!俺3つだわ~!」
みたいな会話がいずれふつうに居酒屋とかで聞こえてきそうですね。笑
なんかおもしろそう笑
ではまた!
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