こんにちは!タリン(@rintalog)です!
ぼーっとしていたら、ふとアイデアが浮かぶってことありませんか?
僕は結構そういうことが多いです。
歩いているときとか、少しぼーっとしているときなんかですね。笑
でもそれって少し時間が経てば大抵は忘れてしまうことも多いです。
そういうアイデアとかって自ら考えてもなかなか思いつかなかったりします。
ぼーっとしているときにしか、浮かばないアイデアだってあります。
もう二度と思いつかないアイデアかもしれません。
もしそういったアイデアが浮かんだときに忘れないためにも、普段からメモを取る習慣をつけましょう!
何か思いついたら即メモする
パッと思いついたこと、思い出したことってわりとすぐに忘れてしまう傾向が強いんですよね。
思い出そうとしてもなかなか思い出せない…。
そうならないためにも、何かを思いついたら即メモしちゃいましょう!
紙のメモ帳でもいいですし、スマホのメモ帳アプリでもいいです。
僕はスマホのメモ帳アプリが一番おすすめですね。
スマホはほぼ肌身離さず持ってることが多いので、ふと急にアイデアが思いついたときにメモをしやすいです。
とりあえずサクッとすぐに書けて、しっかり保存できるものなら何でもいいです。
そのメモをなくしたりしたらダメですが、メモ帳などに書きだせばとりあえず外部に保存はできますよね。
頭の中で保存よりも確実です。
人間の脳は忘れるようにできてますから。笑
メモ帳などに残すことで、あとで思い出すための”カギ”となります。
この”カギ”を持っておく、つくっておくことが重要なのです。
タンスをを想像してください。
新品のタンスならスムーズに引き出すことができますよね。
ですけど、古くなるにつれ引き出しは開けにくくなります。
めっちゃ頑張れば開くけれども、なかなか引き出せない。
人間の脳も同じです。
新しい記憶はわりと簡単に引き出せます。
ですけど古い記憶ほど引き出すのが難しくなります。
そして記憶という引き出しに”カギ”がかかってしまうのです。
これを開けるためには何かきっかけとなる”カギ”が必要になります。
それを外部の安全な場所(メモ帳)に保管しておくことで、いつでもスムーズに引き出すことができるのです。
思いついたことを脳の外に出すことで、脳がクリアになる
思いついたことってすぐに忘れる傾向があります。
そんなときはメモをして対策しました。
アイデアをすぐにメモするというのには、記憶の保存以外にも大きなメリットがあります。
浮かんだアイデアをメモ帳に書きだすことで、
さらに新しいアイデアを生み出すことができる
ということです。
メモ帳に書くことでいったん強制的に忘れるというか、忘れても大丈夫という安心感を自分に与えることができます。
忘れても大丈夫という安心感を得ることで、人は安心して忘れることができます。
忘れるということはいったん脳がクリアになるということです。
それはつまり、また新しいアイデアが生まれやすい環境になるということです。
それにインプットを加えることで、無限にアイデアを生み出すことができるようになります!
まとめ
メモ帳を取る習慣をつけることで生まれるメリットをまとめると、
・脳をクリアにすることができる
・無限にアイデアを生み出すことができる
という感じになります。
アイデアってのはなかなか思い浮ばないくせに、すぐに忘れてしまいます。
重要になるかもしれないアイデアを逃さないためにも、考えたことや思ったこと、思いついたことなどをすぐにメモする習慣をつけておくといいですね。
最初は意識しないとなかなか習慣づきませんが、習慣化してしまえば自然とできるようになります。
メモをするのを習慣化して、新しいアイデアをどんどん生み出していきましょう!
ではまた!
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