【プログラミング】Ruby初心者のレベルを上げるおすすめ本を紹介します!

こんにちは!タリン(@rintalog)です!

プログラミング言語Rubyのある程度の基礎知識は何となくわかった気がするなあ…
けどここからどうやってレベルを上げていけば良いのかよくわからない…

こういった疑問にRuby初級者から中級者に向けて努力をしているタリン(@rintalog)が解決策を提示します。

テックアカデミーのWEBアプリケーションコースを受け終わって、より学習のレベルを上げて学習を継続させたい。

自分はテックアカデミーのWEBアプリケーションコースを受け終わったあと、どうやって学習を続けていこうかなーと考えてたんですよね。

そこで自分が実際に現在進行中で取り組んでいることを、まとめていきたいと思います。

本記事の内容
プログラミング言語Rubyの初級者がもう少し自分の技術力をあげるための具体的な方法

それではいきましょう!

プログラミングのRuby初級者が中級者にあがるためのおすすめ本

プログラミング言語のRubyの基礎を学んでいると、だんだんと自分のスキルが上がっていくのがわかると思います。

そうなると、なんかもう少し自分のスキルのレベルを上げていきたいなあと思い始めるわけです。笑

僕がそうでした。笑

そこでとりあえずはインターネットで調べてみたんですけど、インターネットだと情報がバラバラだったりするんですよね。

もちろんググれば大抵のことは出てきます。

何ですけども、

もう少し情報が整理されてまとまっているもののほうが、学習しやすいと思ったんですよ。

着々と自分がレベルアップしていくのがわかるとも思ったので。

そこで出会ったのがこの本です。

これは僕がテックアカデミーのWEBアプリケーションコースを受けていたころのメンターさんに教えてもらった本です。

僕もまだすべてを読み切れてはいないんですが、ざっくりしたレベルとしては

プログラミングの初心者向けというよりも、プログラミングを少しかじったことのある初級者が中級者になるための技術書という感じがしました。

ここでいうプログラミング初級者というのは

テックアカデミーのWEBアプリケーションコースをとりあえず受け終わったような人たちだと思います。

・オブジェクト

・配列

・MVC

・etc…

これらの言葉の意味がパッとわからないという人は、まだこの本に手を出さないほうがいいと思います。

たぶん何言ってるかわからないことが多いですし、いちいち調べながら本を読まないといけなくなるので、本を読むスピードというかテンポは確実に遅くなると思いますね。

先ほどのような言葉の意味がちょっとよくわからないという人は、

無料のプログラミング学習サイト

上記のような無料のプログラミング学習サイトで一通り学習してみてからのほうが良いと思います!

「プロを目指す人のためのRuby」入門のここが良い!

まだすべてを読み終えてはいないのですが、個人的にここはいいな!と思った点がいくつかあるので紹介します。

①サンプルコードの豊富さ

まずサンプルコードが非常に多いです。

というか毎回出てきます。

なんで、サンプルコード(画像)を見ながら進めることができるので、理解するまでにそんなに時間はかからないと思います。

ただ、ビジネス書を読むようにパラパラと進めるというよりも、じっくりと1ページずつ自分の中で納得できるようになるまで読み、理解を深めてから次のページ・次の章に進むというのが良いと思いましたね。

そんな急いで進める必要はないです。

大切なのは、自分の中にスッと腹落ちするような感覚を持つということです。

この感覚が得られていないうちは、理解度は薄かったりしますので(経験談)笑

②実際に動かしながら進めることができる

これは実際にPCを動かしながら進めることができるというよりも、実際にPCを動かしながら勉強していくスタイルが1番理解度が深まるって感じですね。笑

やっぱり実力を上げるのって、実際にどれだけパソコンに触れプログラミングに触れ、コードを書き試行錯誤をするかってことなんだと思います。

エラーや失敗に直面してそこで嫌になるのではなく、そこから解決するために調べたり頭をこねくり回すときこそ、人は成長すると確信しています。

プログラミングだとエラーがでて

「うわ、またエラーだ!(´;ω;`)」

となるよりも

「またエラーが出た(・∀・)ニヤニヤ」

みたいなエラーを解決するのが楽しいドM気質の人のほうが成長すると思います。

これメンターさんがおっしゃっていたことなんですが。笑

③実践的な開発テクニックを学べる

プログラミング未経験者向けの「変数とは」「配列とは」といったプログラミング基礎知識の説明は最小限にし、
そのぶんRubyの特徴(他プログラミング言語との違い)、
Rubyにおけるリファクタリングの要点、テスト駆動開発やデバッグのやり方など開発現場で必要になる知識を解説しています。
本書の内容を理解すれば、開発の現場で必要とされるRuby関連の知識を一通り習得できます。

引用元:プロを目指す人のためのRuby入門

この本の紹介文にもあるように、実際の開発現場で必要になる知識や具体的な方法などを学ぶことができるんですよね。

ここはまだ僕も学習中なのでうまく説明ができないのですが、この実際の開発現場で必要になる知識が一通りわかるようになるというのにはかなり惹かれました。

それで本書を買った的なところがあります。笑

【まとめ】プログラミング初級者から中級者になるには一度知識を整理するのも大切

プログラミングの「プ」の字もわからないような初心者から、少し基礎的な部分の理解度はある状態になったとき、オリジナルサービスを作り続けるというのももちろん良いと思います。

実際にスキルは身に尽きますしね。

裏切ることは絶対にありません。

ただ、基礎的なことばかりずっとやっていても、ちょっと飽きてきちゃったりすると思うので、実際に開発現場で活躍できるようになるためにも、一度少しレベルを上げた知識を頭にぶち込むってのも大事になってくるのかなと思います。

あ、基礎的な部分が大事じゃないって言ってわけではないですw

基礎はすべての中で一番重要な部分です。

しっかりした土台(基礎)がなければ、何かを積み上げることは不可能ですから。

ただ、単純にもっと新しい知識もほしくなってくる頃だとは思うので(僕がそうでしたw)、そういった面では本書は最適なの教材なのではないかなと思います。

基礎は最重要なのでずっと基礎的なことはやり続けるべきだとは思います。笑

初級者から中級者になるためには、より高い壁にぶち当たる必要も出てくるはずなので、「プロを目指す人のためのRuby入門」を使って自分のスキルを上げるというのは良い手段だとは思いますね~!

もし、他にも「初級者から中級者になるにはこうしたほうがレベルが上がるよ」ってことがありましたら、是非ともご教授願います。笑

プログラミングを楽しみながら少しずつレベルアップしていきましょー!

ではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

大学生・ブロガー 月間PVはまだまだ低い当ブログ【Rintalog】を運営。 大学入学当初は何をしてよいかわからず、とりあえず本を読んだりしていました。 その後、人と話すときにインプットした内容がうまく話せず、インプットだけではダメだと痛感したので、アウトプットの手段として当ブログを2017年11月末に開設。 2020年4月からWeb系エンジニアとして働きます!